Utakata
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ブランコが高く上がれば上がるほど 美しくなる 重力の虹
32
よく見ると幼き
姉弟
(
きょうだい
)
くっついて 小さな手と手握ってお昼寝
20
ワーママの先輩仕事を辞めるって 小一の壁いつかくる壁
11
雨の日は ねこも眠いが 母も眠い ブルーデーならなおさらのこと
4
いつもより少し高いヒールを履いて はにかみながら「目線が近いね」
7
ネッ友と談笑中に「誰よそれ
!?
」いや知らねえよ
婆婆
(
お前
)
こそ誰
4
猫トイレ始末した後する料理だしが効いてるような気がする
7
ケンジのよに 食べてくれたら お料理を作った側もきっと幸せ
6
小日向さん ジルベール・航
(
ワタル
)
も良いコンビ 「あなたのおうちの成城石井」(笑)
4
旅立ちの オードトワレは HERMESの いつか逢えるよ
Un Jardin sur le Nil
(
ナイルの庭で
)
9
返信を相手違えて送信す老いのメールは時に危険を⚠️
13
一隅を照らす花になれるなら 行く秋咲くをちかうつわぶき
14
それはヒト料理でもなく猫だろがと思いつ撮るスマホのカメラ
10
冬の朝布団で七時寒々と過ぎる時間と猫の声
12
ぷろせすを しはいしてたい よくぼうが うちはだいだい 二槽 式
10
珍しく鴨の来訪
14
羽街中の園の池が賑わう
11
差出しの 心細さを 受け取りし 次々とどく 喪中の葉書
33
湯気の中立って食べたい駅の蕎麦師走の足を停めるオアシス
13
「日本てさドジャースのファンばかりだね」野茂フィーバーを語ってた友
4
気がつけばアベンジャーズもマイクラもアメリカナイズに浸された子ら
4
名も知らぬ 人のセンスに 感動し 感性磨かる utakataの時
19
この年は 谷あり谷あり 沈む年 それでも いつもの 朝迎えてる (感謝)
16
ベテランの腕にかかればこんなもの 私の髪にうる艶戻る
13
良い客と楽な仕事をえり好み 貴女そのうち地獄に落ちるわ
8
両想い 肩を並べて たくさんの 季節を重ねて ゆけるといいね
13
喪のはがきさびしくなりと手書きあり きみのかなしみぼくもゆれてる
21
ふり
埋
(
うづ
)
む
朽
(
く
)
ち
葉
(
ば
)
の山に
夕影
(
ゆふかげ
)
の させば
小
(
ちひ
)
さき
錦
(
にしき
)
なりけり
8
実家の大丈夫かといふ問いが最も精神を削りをり
9
雲隱
(
くもがく
)
る
曉
(
あかとき
)
拂
(
はら
)
ひ燃え
出
(
い
)
づる
暫
(
しま
)
しく空は
緋
(
ひ
)
を
放
(
はな
)
ちけり
5
最近さ、夕暮れ近く 冬の空 薄紅藤でメルヘンです。
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