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母親を施設に預け週末にポンコツ姉妹東京さいぐだ/ がんばれ膝!
36
悲ばかりを抱きしめ走るこの道も
宇宙
(
そら
)
から見れば幸福の道
14
あの道の最果てまでも行き着けばこの世で逢えぬきみに駆け寄る
10
一日を生きた奇跡よため息と懊悩だけも良しとするから
15
桜待ち 季節の境で香る春 私の元にまだ春は来ず
9
なるようになるさと言えることもまた勇気なのだと弥生の駅舎
35
缶よりも自分で割って作るのが酔えるんだよなレモンサワーは/自家製ストロング
9
春来ぬと目にはさやかに見えねども眼のかゆみにぞおどろかれぬる
8
しらす干しお浸しの上乗せながら部活帰りの息子を案ず
9
桜より くしゃみ鼻水花粉症 春を告げるよ マスクを付けなきゃ
4
箪笥
(
たんす
)
より
出
(
い
)
ずる二人の 初賀状 セピアとなりて 君に供える
28
豆大福 とてもよきかな イソフラボン ねこ母 明日の朝食ソイジョイ( お大事に)
16
ねこたちが きゅうにドタバタ
げんいん
(
原因
)
は
しゅりょうほんのう
(
狩猟本能
)
すいっち・オンとか
16
腰痛と頭痛と微熱我慢して豆大福を買ってきたのだ
8
残雪は雨一番を吸い込みてにわかに春は引き寄せられる
26
夜の
静寂
(
しじま
)
とばりが下りた 星空は なんと饒舌に 優雅を纏う
12
三月は仲良しの春だよ 無理やりに観覧車に乗せても怒らないで
5
ぱっちんと叩いた手に集まれ鯉 くれてやるこんな初恋なんて
5
無意識に浮かれてたんだ コンビニで桃スムージーなんて買ってさ
9
この夜が明けたら触れた指先もひとつ残らず忘れてあげる
5
白砂の建具の町に住むために退職金に課税をしておく
6
押されると低反発もできぬまま 優しくしても潰れてしまうの/「シュークリーム」
3
三度目も 入荷後行って買えぬ君 噛むとはみ出るクリームみたい/「シュークリーム」
4
香ばしく焼けて膨らむシュー生地に あなたの空気 詰めて食べたい/「シュークリーム」
6
カーテンの裾から入る陽だまりに顔が照らされ春で目覚める
27
焼き芋とわらび餅の売り声が 冬と春との狭間で躍る
30
姿イカフライ真実とめどなく詰められるとき折れてるだけ?
5
勤め終え三十余年の詩歌詠み 一つに纏めんと
終日
(
ひねもす
)
睨む
14
なんとなく避けてた色や数字って きっと あの子が好きだったもの
7
カルディで買ってはいけない甘い罠 ハニーローステッドピーナッツでさら呑み
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