Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
563
564
565
566
567
568
569
570
571
…
次 ›
最後 »
同僚が月曜の朝あらわれぬ 理由も分からず消息不明
19
ネトフリで
「聖域」
(
サンクチュアリ
)
を観ていたら 暴力の快疼き始める
13
長月に 日差しは真夏 嘘のよう 商談先でも 苦笑いから
24
人などは思い通りにいかぬものそう知りながらつい望んでる
14
春なのに希死念慮とか殺意とかそれでも続いてしまう生活
6
夏休み異国の地
行
(
ゆ
)
き知ったのは 相手を知って寄り添う気持ち
13
目の手術終えて明るくなった祖母 推しのインスタ熱心に見る
27
初めてのフルの試合で疲れ果て
弟
(
おとこ
)
二人に運搬される
14
風に揺れる洗濯物(3回目)を眺めつつ ちょっと奮発 梅しそ唐揚げ(弁当)
17
鳩たちは けふはベンチ下で涼を じゃましちゃわるい 座らず早足
21
ネットにて 不愉快な記事が目に触れて 寝付けないほど機嫌が悪い
6
ファミレスのスープのわかめが逃げて行く 追いかければなお溶き玉子まで
16
サスペンスと
S
F
好きの君だから 「うたかた」のこと知らせずにいる
16
酔いつぶれ どことも知れぬとこで寝て 夢の中でも乾杯続く
6
二次会で つぶれて帰り夢の中 仕事机でまたも乾杯
6
憧れた田舎暮らしにさようなら都会の暮らしに夢を語ろう
15
うらはらに思いと違い進み行くわたしはどこへ行くのだろう
12
ケケケケと
蛙
(
かわず
)
の如く鳴く小鳥 隣家のドッグフード
啄
(
ついば
)
み
21
百日紅サルスベリと読ますらし猿滑とはなぜ書かないか
14
サルスベリ誰が付けたかこの名前
百日紅
(
ひゃくじつこう
)
で良いと思うが
11
「こちらは‥くんれんほうそう」こだまする防災の日や九月一日
19
しっぽ立て猫は一匹東ゆく二学期はじまる朝を迎へに
12
おもひでの燕三条中華そば夏ふりかえるカウンターにて
10
いつまでも危険な暑さ続く夏これがいつしか平年並みに (こんな予想は外れますように)
13
今月もボツになったと妻に言う 次があるよと慰められる
16
まどろみに 絡みて触れし そのからだ 欲するはただ 心も身体も
6
お月様 再来とかマジありえない(涙) でも郵便局行く 明後日のため!(母のちょい早・お誕生日プレゼントで野球観戦)
12
四十度の 声を聞きつつ 長月に 紫蘇に穂が出て 秋のたより
18
想い出が心の底に浮き沈みこんな時には沈んで欲しい
12
よみがえる 記憶の
垢
(
アカ
)
は パンドラの 鍵せぬ想い ともに浮かばせ
14
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
563
564
565
566
567
568
569
570
571
…
次 ›
最後 »