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無策の策 無欲の勝利といふべきか 今朝の投薬 ほぼほぼ成功
19
ちま猫ちゃん オチリをむけて ねんねする おかあちゃん・しんらい 「
はいご
(
背後
)
は
まかしぇた
(
任せた
)
」😸
18
エアコンは蹴りを入れたら直るけど人は違うと教えなくては
10
繰り返し充電できるものだって寿命は尽きる電池も人も
14
幻想を捨てる勇気が自由へのそして幸への一歩をくれた
22
母さんの弟逝った告げたけど伝わっちゃないまあいいとする
15
二年ぶり会う友不意の老け顔にタイムラグにて「やあ」・「おう」・「しばらく」
15
草を食み 耕運前の田の中に冬を越せたかヌートリア二匹
22
雪女郎
(
ゆきじょろ
)
の この踏ん張りが すぎゆけば 春風が吹く 彼の岸からの
35
少し眠い 揺れる電車にうとうとと はやく布団に 入りたいなぁ まだ朝だけど。
10
春雨は 温もりあるも 憂いげに 心にしみる じんわりしみる
20
亡き伯父と
法被
(
はっぴ
)
姿の幼き
吾
(
あ
)
共に笑って
ゐ
(
い
)
る 古き
写真
(
フォト
)
/今月に逝去した伯父へ追悼の歌
25
今ならば無料で釘が飛んでくる隣家でワイルド解体工事
14
この歳で 理想を求め 追いかけて ドン・キホーテか ピエロの手品
5
いつだって 他人の評価に 引きずられ 優柔不断 自信喪失
7
日陰から伸ばしたきみのてのひらが焼けた歩道に花を咲かせる
7
疑いの 眼で見られ 勘ぐられ びくびくしても 仕方ないこと
3
清流に 白い廃液 流す人 セリも鯉まで 迷惑してる
2
畑では 人が動けば 目立つから 声もかかるし 声もかけるし
3
高齢で あちこち軋む 悩みなど 若い者には ただの騒音
4
下り坂 上り坂とが 交差する 老いてゆく者 育ちゆく者
7
今年こそ 消えてなくなれ 花粉症 そう願ってから
10
年が経つ
10
子供らと 坊主めくりに 興じれば 笑いの神が 奇跡降臨
5
蜂の巣のようだ窓から見えているマンションそれらの窓のそれぞれ
7
悪人の 数が多すぎ 多数決 弱いものらを 強制指導
2
俺が今電車の中で思い出すようにあなたも思い出してくれ
3
世の中に 理不尽なこと 多すぎて 何が真面か 誰もわからず
4
「うたかた」の出会いのように儚くてさよなら言わず波紋に消えた
24
ハラハラと梅の花びら散りゆきぬ両手ですくい春を惜しまん
14
うす紅のちさき花びら舞い降りて真っ白猫の首を飾りぬ
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