Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
559
560
561
562
563
564
565
566
567
…
次 ›
最後 »
チビ猫や お疲れ様の病院よ きょうは おとうちゃんと ちょっ
早
(
ぱや
)
で行った(おとうちゃんはじてんしゃ)
16
腹すかせ 夕暮れ時の 帰り道 晩飯何か あれこれ考え
9
しばらくはいいかと しまった腹巻きを 再び装着 シルクの腹巻き
18
宝永の
時代
(
とき
)
から伝わる? 五目そば これからも 飽くことなきかな
5
犬覗き パット笑顔の 蕗の薹 さっそく天ぷら 犬にはやらず
9
電球が 切れる時には 最高の 明るさ放ち 闇に抗う
9
目立つこと それだけの者 鉈襲い 春先に下る 天の誅撃
6
結局 何も買わずに 立ち去った 吠える仔犬に 惹かれてもまた
8
多頭飼い できぬ魚が 纏うのは 高貴な姿 独り構わぬ
5
休日 買い出しついで 立ち寄るは ホームセンターの 暇そうなベラ
6
うたかたの ゆびをタップし 綴る文字 声には成らぬ
詩
(
うた
)
を浮かべる
7
最新の展示場が 楽しみだ 水族館に集う人混み
7
縫い終わり ほどけないよう返し縫い 君のことまだ信じきれない
14
悠然と 大空を飛ぶ 鳥の群れ 春を迎えに 山の向こうへ
25
絶叫 マシーンが駄目 だと述べた 君の目の先
映
(
うつ
)
るは魚影
6
父の死や子どもの受験恋バナを大皿に盛り摘まんでは食ひ
11
送別会
化学反応
(
ケミストリー
)
を期待する初めての店友のおすすめ
6
水槽の 中を漂う イワシ群れ 合わない視線 紛れ込ませる
8
人の世は学ぶこと多し卒寿過ぎ 電脳に
躓
(
つま
)
ずき孫の手借りる
13
きれいな
短歌
(
うた
)
浮かばぬかなと思ふのに どぶろっくの歌ネタ 頭を離れぬ(苦笑)
15
またしばし 寒の戻りか ヒヤリとす エアコン設定1℃微調整
15
朝起きて 寝室入り口 ふと見ると ねこが だまって ちんまり座る
22
切ったのにあっと思えど手が動く泡たっぷりで髪の毛洗う
14
交換は背骨腰骨合わせたら左右転々キュキュと引っ張り
8
お通じはありましたかと先ず最初看護介護も挨拶となり
15
水温む 季節になれど 寒返る 一歩遅れて 身体追い付くお年頃なり
10
感慨も何も出てこぬ朝なので今朝は出ないとたれてみている
11
鷺は去りゆき歌詠み鳥鳴く烏は巣作り花雲りなれど春はもうそこ
9
雲間からつかんだ星座は不完全でこれは白昼夢だと気づいた
7
春メイク 決まりましたと 喜ぶも ひとり寂しく 笑い皺さがす
16
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
559
560
561
562
563
564
565
566
567
…
次 ›
最後 »