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フキノトウ 取って独り 食べて独り それにつけても 早期復興
3
春風の一番吹いて連れてきた 花粉と黄砂、それから眠気
11
ゆったりと桃源郷なる山里の小さき川を雲渡り往く
35
朝方の コジュケイの声騒がしく 春眠妨害洒落にもならず
21
君が言うまたねの嘘を唇の動きで気づく春の薄氷
23
新しい本の香りに包まれて パラパラめくれば手の中に人
6
一晩で春には成らぬグラデーション嵐の夜の風音を聴き
19
遠くより 職人来たりて 賑わわん それにつけても 早期復興
3
得したい わけじゃないのに 損したと 思いたくない 小さな自分
7
おれはまだ生きているまだ宵闇にまたこんにちはまたおれはいう
3
蛍光の線が引かれた古本で顔も知らないいのち読んだ日
7
へんじがないただのしかばねのようだあれ、いや、ちがういきてたごめん
4
つむじ風、吹いたあのころあの場所であれはぼくらの竜巻だった
4
「優しいね」そんな言葉にイジワルさ感じてしまうの私だけかな
26
脳内で埃被ったレコードに 刻まれた声 夢うつつに聞く
6
知っている ものしかないの!こんなのじゃ ないの…あの日飛び立ったきみは
3
ひっそりと この胸に秘める この想い 今の
関係
(
ふたり
)
を 壊したくない
8
古びた傘の持ち手は大きすぎる あの日ぬれたきみもう死んだかな
4
十四夜の 月見上げれば 君想う 幻想の中で 春の夜の夢
12
朧月 桜咲けども ちりぬるを 貴方と共に 久遠のままで
6
望月よ教えてあのひと時を彼の人はなに思うの?私は迷い戸惑うばかり
7
春よ来て私の恋をかなえてよ報われぬのなら恋じゃないよと優しく教えて
9
春祭り桜並木に屋台要る?菜の花蒲公英の晴れ舞台に趣ないよね
8
慌ただし 洗濯しては かたづけて 三寒四温 激し過ぎるよ
13
相手より余計に好きになったほう 負けみたいだよずっと負けじゃん
15
晴れわたる あおぞらに映える 花の雲 今この時は 望月に映え
10
目の前で遊ぶ子供の無邪気さがどうか変わらず輝くように
9
ハンガーのダウンは重くずれ落ちてコーヒーよりもアンバサ下さい
13
あと八日経てば桜も咲くという明後日なんか
10
℃以下でも
8
八朔に 夏のみかんの 時期嬉し 冬の蜜柑は 甘過ぎるよね
10
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