我こそはヤマトの原風景ならめ心の中はたまにムラムラ
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すがやかな飛行機雲の行く先に想い馳せをり 小さき街で
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夏近く小学生の登校の列にセレブな日傘の影が
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誰にでも悩みはあると言う君の人生相談はとても長い
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ぬか床をこねて手に付く残り香で 明日の胡瓜の出来を占ふ
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退社あと 西陽当たりぬバス停にて 時をり風に冷やさるる汗
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病院の友を作れる人じゃない我はしずかに呼び出しを待つ
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幸せな「あなた」が好きでなぜ僕は一度も「あなた」に会えないのか 
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買ってない時に限ってナンバーズ4が当たってる 何なんすかね
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ウヰスキー水道で割る主義なれど 今日から少し氷を入れる
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滅亡が 身に応えたる 昨今も 己が在処で 時は止まりぬ
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自分でも 驚くほどに くっちゃべった 君の前では ひそむ口下手
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取り引きで 解決します( Deal and Solution ) 国々は 突き付けられる 刃ありけり
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瀬の隅へ赤紫の不可思議なスイセンノウの花に呼ばれて
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そんなのは短歌じゃないと言われたらじゃあ長歌かと切り返すのみ
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叶うなら 雲が飲み込む 願い事  3回目には 間に合わず
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フォロワーが 増えたり減ったり してるけど フォローされても フォローしないよ
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人体は小宇宙でも恋の実の開花を永遠に悩み良きかな
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月一で 飯を一緒に 食いに行く この距離感に 別れて気づく
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細胞の役割別に色付けた脳の画像は宇宙アートか
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鼠狩り 兎を狩りて 狼を 地球ほしに残れる トランプもどき
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キネシンが運ぶ情けの小胞が届いて脳は喜怒哀楽す
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ヒゲふるる 君と鼻先くっつけて きょうの平穏 共に感謝す  
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水田を丘の上から眺めれば果てまで続く緑の絨毯
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極細の胡瓜とハムと人参と玉子に胡麻の冷やし麺食ふ
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ゴミ記事にゴミな見出しを書く人の暮らしを想うゴミな一日
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ゆっくりと路線バス走行す研修中後ろにプレート
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離婚して出てった親父がくれたもの 覚えやすくてややレアな姓
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足元の影はいつも美しく 人を選ばぬああ夏間近
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総裁 高市女性初総理 を 盾にはびこる 右曲がり 優生思想純粋皇族  辿りたる道
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