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「むしろ」とぬるいビール飲む それ以外の夜も夜風もすべてが常温
3
向日葵は太陽を愛し見つめてた 枯れた姿でもう冬と気づく
6
今のうち泣いてしまえよ今ならば 雪がすべてを零にもどすさ
6
二時間前の君からの通知 返事出来上がるまで
未
(
ま
)
だ読めない
2
翌日のおかずを作ってる途中 開けてしまったビールの軽さ
1
単純な肌触りの夜なのさ普通に生きて死んでゆく、ああ
1
どうしてか 蝶は花に 誘われて 虜になって 飛べなくなった
5
寒い日に思い出すのはあなたです 今夜の風は紺色でしょう
2
歩道橋の上から少し眺めた欠けてる月は意外に近く
1
生かされた また生かされた 生かされた 終わらせたかった 終わらせたかった
2
毒にも薬にもならない不要不急の会話で癒される僕ら
3
可愛らしい レターセットの封筒だけ 残されてゆく 去年と今年
1
シャツがいつもより厚い生地だから それだけでふしぎと穏やかな午後
1
加湿器が吐き出す蒸気をただ見つめ少し静かに心を撫でる
5
どれほどの甘美なものかと手を伸ばし味わえないまま転がるは恋
3
くらやみでうまれたこどもはひかりから逃げようとする習性がある
4
神だとか 神じゃないとか関係なく 君はわたしの 『救い』ですので
3
カマキリがヒョコタンヒョコタン跳ぶ昼間「雨が降りそう」「早く帰ろうよ」
3
さっきまで月は冷たく尖ってた 両手に息を吹きかけて溶かす
9
落ち込んだ 君の肩に 手を添えた わずかに感じる 君の温もり
3
焦燥も妄想も悲壮弾けそう 早々に終われ明日のテスト
2
私は、詠われるのが怖いのだ痛みを誰にも上げたくないのだ
2
寝転んで世界と背中合わせだね 君の髪にかかる春風
1
あの霞晴らす日差しを待っていた 今は傘さえ思い浮かばぬ
1
冬だねと言ってるうちはまだ秋で 雪の中では誰も言わない
3
ぬぐってもまたぬぐってもついてくる 過去と名乗る煩わしいやつ
2
宇宙には地球がたくさんあるとしてピタッと針が心臓をさす
3
知らぬ間に剪定されていた細道やっぱり少し屈んで通る
0
君のため 聞かせてあげられるような きれいな海が見つからない
3
こども産めセックスしろと言うけれど 虐待と自殺の多さが原因
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