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真夜中に
息子
(
こ
)
ら盛り上がる 家族LINE 朝から
一日
(
ひとひ
)
の元気をもらい
12
終わらない雨はないとの歌もあり いつかは虹が架かる日が来る
7
ふと買った二千円ほどの涼しげな ブラウスを着倒し 酷暑のりきる
9
怪獣を恐れよ!世界は案外に不平不満は通じないんだと
2
エーテルの 満つるところぞ 世にしあらば 疾き鼓動すら
汝
(
いまし
)
知らまし
2
母の味 何かと言われ 答え出ず ふと思い出す 自分のカレーに
6
黄金虫
(
こがねむし
)
きらきらひかる 自販機の 照らすあかりは また薄白く
1
あの夏へ あの夏へと 飛んでいく スイカの種に 飛び乗りたいよ
4
窓の外 駆け出す君の 先にある 夏を集めて 花束にして
5
「らしさ」から うまれることは こんなもん
T
シャツのしわに 靴のぬぎ方
3
空に指 運ぶ君の目に映るのは どれほど楽しいことでしょう
2
おい夏よ あの夏においてきた夏のように 夏らしくありなさい
3
苦かった 美味しくないし 色はいい 君が飲むから 君がいるから
4
夏を背に 立つ君の顔 もう見えず 元々見えていないだけだろ
1
心臓の鼓動か地震かこの揺れを布団と同化してやり過ごす
6
捨てられる いつか自分にも 打ち捨てられ この世の未練 残さず消えよ
1
愛しても 返されぬ愛に 疲れ果て 死に場所求め 今日もさまよう
1
酷く痛む 胸の奥には 貴方には 決して言えない 秘密を隠す
3
死にたいと 思い続けて 生きてきた 生きた屍 老いさらばえる
2
ねこたちがおなかいっぱいで傍に そんなちいさな幸せでいい
7
夜おそく 不安がどこかに居座って ねむれずに焦る 明朝5時起き
5
気になる子 マスク外して 見てみれば 蛙化現象 起きてしまうか
1
少年と 心で呼びし キミのこと 気になる気持ちは 恋かそれとも
1
重すぎる 愛の代償は 制御不能 溢れ出る愛と 枯渇する心
4
「『この味がいいね』と君が言ったから」 「サラダ記念日」からの引用
1
夏祭りの 喧騒の中 抜け出して 見上げた夜空 上がる大輪
4
満面の 笑み浮かべながら 眠る猫 見てるこちらまで 笑顔にさせる
5
「死」と言うは大事な物や嫌なものそんな何かを無くしてしまう日
6
葬儀費で皆に迷惑かけません生活保護に死後も託した
5
私ならいつ死んでもいい葬式で田中好子のように述べたい
5
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