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いと青き輝きの中我あれど君の中には
天地
(
あめつち
)
のあり
12
高山が朝の光に照らされる
黙
(
もく
)
して一歩力を込める
12
春が過ぎ君という名の花が降る 潮の流れに揺られる最中
6
秋風の そよぎし丘は 目をとじて 眠れるものの 影もうすらぐ
14
夕暮れの 南の空に 三日月が 目を細めては 微笑みかける
25
平たく等しい事など絵空事 この世を
構成
(
つく
)
る素材は理不尽 ⑦
31
特盛のご飯を全部食べ尽くす 皿にはまだあるうまトマ定食
12
頑張れば報われる…わけあるものか 報われぬ人 棚ぼたな人 ⑥
27
吹き荒ぶ時の最中に春抱きし吾は星なれど君は
永遠
(
とわ
)
の空
8
白鷺がそろりと足を運ぶたびふわんと揺れる紫の花
23
靴ずれのかかと号泣ゆっくりと歩いて良いよ秋の坂道
19
栄冠に一歩及ばず泣く子らにそぼふる雨のなぐさめのごと
23
色褪せぬうらみの花は咲き続け冷え込む朝になおも鮮やか ⑤
29
逃
(
のが
)
れたい「そこ」からすぐに離れたい 万願っても一も叶わず ④
22
我が翼「羽ばたかせぬ」と容赦なくもぎり捨て置きすまし顔し ③
23
父・母に「家族」に消えぬ恨みは深く 地の底よりもまだ深く ②
20
ぽっかりと 上弦の月 微笑みて 明日も晴れだね 夕焼け
グラデーション
(
グラデ
)
20
毒母
(
はは
)
が逝き凪の心は
時化
(
しけ
)
となるパンドラの箱開けたが如く ①
26
歳重ね別れが身に沁む吾がいて別れに慣れゆく吾もまたおり
24
「異性抱き 健康維持して アクティブに」 現世はさよなら 死後に委ねて
4
俯いて 電信柱に 肩寄せる 冷たい身体は 心地にさせる
5
深き森 問うこともなく 佇めば 光は遠く われも沈みぬ
9
海月舞う天女のごとくふわふわり誘われし我は毒に目覚める
18
まだ染まぬもみぢ葉青くくぐる陽にえながの腹の白き羽毛や
21
柔らかな日没前の陽が照らし 我が街もやや上品になる
23
紅葉の 始まりし山 川の音 里山の秋 とりどりに咲く
27
情けなや(苦笑) この年齢で まだ問われる 「大人のかたで良かったですか?」/ビッグエコーの受付時に😅
18
車輪梅 葡萄のやうな 実がなりて 幸先や良し 梅は大好き
21
サクラ咲け ただひたむきな 想い込め 爪に貼った花びら
心願成就
(
ねがい
)
よ 形に(百均のネイルシール)
17
いま君の感じたすべてが思い出になる頃、それはすでに贋物。
4
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