むらさきの義母ナンプレをといているすこし見づらい8と3
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朝餉前 草刈りの音響き来て 暑さ避けゆく農家の暮らし 
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全国の 真夏日そして 猛暑日に 酷暑日きては 涼しげ夏日 
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笑い死にするかと思ったあの夜の 夫の寝言 ソニックブーム
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ほしいもの 匂わせたけど 外してく 次から直接 嗅がせに行くわ
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コーヒーを キミに溢され 変えた服 みんなが見てる 女ものじゃね?
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幸せを見落とす私が悪いのだと 説教垂れる文学を憎めない
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ひと鉢に黄色赤青花満ちて真夏へ我と笑みぬペチュニア
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花たちに微笑み抱ける恋と似た永き旅路を願いぬ我は
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ここまででいいよと見栄を張ったから振り返らずに、振り返らずに
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耐えきれず「バニラアイスをください」と注文した時、恋が終わった
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総理殿 いえ姉御です それで何 取れていません 睡眠学習
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七掛けで 生きる時代が やっときた 露地ものですよ 草野球だよ
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木々茂り 土を潤す 水滴に 時を刻みて 土に還らん
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根腐れで枯れたベゴニアから個々の花の知識を学ぶ日々かな
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正解は雲と違えど追うほどに色恋沙汰はヤマアラシ
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花柄は萎れた花で切り取った茎の面から蕾が増える「私も最初は知りませんでした」
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自分とは何かが違うと思ってた祖父がいってた尋常小学校
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闇もなお 音もせざるは 稀なりし 月も在らずば 風もなかりし
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近づくは 天使か悪魔 「はい、いいえ」 人に寄り添い 「なぁーんてこった」
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住宅が ミサイル一つ 崩れ落ち 虚しさつのる 戦争ごっこ
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虫取りに ザリガニ採りに 夏の日は 親の下にて 親の外なり
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誰もまた 預け見守る 命なり 僅かなズレは 山ひとつ分
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選択をどこにどうして干すのかで洗い直しをしている夜更け
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音三つ 才能なしと 認印 闇に築ける 明滅の帯
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県警に 近き公園 血溜まりが 自らの首 自ら仕留め
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摘んでいい花と摘んだらだめな花があるらしいけど同じに見える
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CMの氷水から取り出され光るビール缶 来世はあれに
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年齢を尋ねるほどの距離となり 元カレという名まで遠のく
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働いて働くはずの宰相の寝る間がないとは聞きずてならぬ
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