やっちゃった クロミビーバーらっきょ味ついやめられず袋は空に
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風揺らす葉っぱがピクミンみたいだと 皆で野を行く強風の朝
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ゆであがりサラダの上に鎮座する タンパク質の塊らしい
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尻団子 昨日(きぞ)に抜かれて 「まんまる」と なりにしひとの 歌を今朝読む /まんまるだんご氏改名「まんまる」
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天ぷらに 揚げたきほどに 花粉つけ 罌粟の花より 蜂は飛び立つ
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出たくとも 出られぬ籠の 鳥の身に つれなく春は 過ぎて行くめり  /有朋 病遠方 不亦哀乎
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花よりも 蕾の多き 楉(しもと)にも 目白蜜吸う 春は来にけり
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「おいしいね」 そのひと言で 次は何 作ろうかしらと 単純なわれ
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初夏の地を 転げるような 笑い声 つられ笑いの 遠き日重ね
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バトン受け先頭逃げる親子リレー運の天秤は揺れてカーブに
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知らぬ町あてずっぽうに散歩して 入り組むみちを故意に迷ひぬ
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場違いと草葉の陰で苦笑い墓前に添えたカーネーション
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ちま猫ちゃん おふとぅんお布団 「しゅたっ」とはいりこみ オチリみえてる かくれてないよ
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紫のメガネをかけるとほんの少し世界が明るく見えた気がした
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きっと今てっぺんなんだ幸せの後から気づく過ぎ去りし日々
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土曜日の 休み久しく 本当か 確認しては 安心す朝
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ぬるめから常温までのちょうど良い飲み物移ろう五月の夏日
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母の日に立てる誓いはただ一つ次も必ずあんたが母ちゃん
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ブラックの苦味覚へし夏の来る片方だけの揃ひのカップと
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経路ナビ 使いこなせず右往左往 迷路に彷徨うスマホ音痴の
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パンクした 自転車を押す 旧街道 通り過ぎてく 夕暮れのバス
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意味不明だけどあの子がしゃべるときざわめくナチュラルキラー細胞
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世の中に絶えてサクラのなかりせば香具師の稼ぎは少なからまし(古今集五十三・在原業平)
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可愛いは 正義!そしたら オマエは悪 四方八方醜態散らかす
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2+2(にぃたすにぃ)無難に攻めて尽き果てて以降敵わず暇な模擬試験(万葉集巻一-8・額田王)
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逆縁の姪の言葉が胸を突く 「悲しくて死ねることなどあるのかな」
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1時間車両に乗れば山だって海にだって行けると空想おもえば
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朝ぼらけ糠でたけ炊く香のなかに母の好物今さらに知る
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陰惨なニュースは幾度も繰り返し次第に新聞読まなくなる日々
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聞きのがしの 万葉のうたを きながら 輝く麦辺むぎべへ を早めし
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