Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
268
269
270
271
272
273
274
275
276
…
次 ›
最後 »
いつの間に 山の単位を
二座
(
ふたくら
)
と 数えし君は もう山ガール
10
言の葉の 獲得自在 信じたり 騙されちゃったり 心透けたり
/
人
39
カフェオレを 片手に再び ベランダへ 今朝も情熱の 赤いおけいはん
21
わが
猫
(
こ
)
たち けさは ねむねむで あけがた・うんどうかいを したから
16
朝イチの トイレ掃除が 癖になり サマージャンボは 一万円当てた(ハロウィンはどうかな?)
16
春日武彦著『はじめての精神科3』を読むにつれ身近に感ずる心の世界
9
初雪や木花咲耶が化粧ふ頃 芙蓉の嶽は秋風に澄む
23
何処
(
どこ
)
からか
幽
(
かす
)
かなる松虫の声 宵の
温風
(
ぬるかぜ
)
惜秋
(
せきしゅう
)
を鳴く
30
貝殻をうしなっても貝は貝 ヒトの絶対条件はなに?
7
彩雲と言ふのだろうかあの雲は あまびとの伏す
褥
(
しとね
)
のやふな
23
懸命なピエロの笑い裏透けて月夜に恋ふはモナリザの笑み
26
参ったなと 思ったのは 一瞬で すぐネタにする SNS脳
6
お行きよ、まばゆい記憶の白飛びはあたまの外
(
ほか
)
で知つてあるから
5
初めての国勢調査調査員 一瞬だけの国家公務員
15
力こそ正義と紛うこの星にレノンよ吹かせイマジンの風
29
久しぶり落ちる眠りの心地よき 旅の疲れは二度寝の魔法
26
だから好きミセスの歌に誘われて 知らない道を走りたくなる
11
鶏頭の赤に迫るるドウダンの 朱は赤より血に近づきて
13
記憶にはいつも微笑む
亡父
(
なきちち
)
を 愛しく想ふ秋深まりて
19
天国にいる ねこがほんとに のぞむこと 「おかあちゃん、えがおを、とりもどしてね」
17
古稀過ぎて 一日一首の
短歌
(
うた
)
を詠む 稚拙なれども五百首超えし
26
気嵐の 立つ池見つめ 鳥たちが 羽ばたき飛んで 勇気をもらう
29
足の指グーパグーパさせながら良き
短歌
(
うた
)
出ぬかと明けを待ちをり
53
いつの日か 貴女と一緒に 歩けたら 秋の小道に 秋桜1輪
28
朝焼けを 澄んだ空気と 感じつつ 身の引き締まる 冷気で目覚まし
25
過ぎし夏 わらわら出てきた雨蛙 群れなす緑に田んぼは揺れて
22
なけなしのドリア差し出すサイゼ猫 俺の猫背に驚くなかれ
8
かなしみは こころのおくから わいてきて なみだとともに きえていく
6
ブラフだと わかっていても 目が泳ぐ 香水変えた? 不意に言うキミ
5
月曜日 エナドリを買い いざ飲まん ブルタブ折れて 心も折れる
6
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
268
269
270
271
272
273
274
275
276
…
次 ›
最後 »