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赤シートに 慣れた眼、視界は アイスブルー 社会は冷酷 受験は孤独
21
小さいのと 大きいのとで ひとつずつ おつめぬけたやつ たからもの発見😸
13
この街のどこかに君のいることをしってか道をぬらしてく雨
11
ボイトレの先生の指示で繰り返すいい声出るよ「オイ鬼太郎!」
11
本当は粉薬だって飲めないし、なりふり構わず泣きたかったし
10
コッペパン 雨がやむまで動かずに メタセコイヤに合図を送る
6
たまりゆく 洗濯物を 週末に 片付けながら ビールと動画
11
あれもやろう、これもやろうとは思いつつ ベッドで溶けて1日が終わる
16
バッテンの出ない広告このくらい 図々しければ生きるのラクそう
6
濁流の如きスパムとエロ垢を 掻い潜る日々おすすめの意義
4
おすすめという名目で悪意だけ バラ撒く
X
(
エックス
)
呪いみたいだ
7
体内に 月の満ち欠け をんなの日 どういうわけか 心も揺らぐ
14
飼われてるつもりもなくて水槽の小さな自由を金魚は泳ぐ
16
大切りが だいきりにみえ 末期かなと 思うオタクが 寿司を食べてる。
3
雲だろか夢見るように美しいそれでも臭い蕎麦の畑よ
14
太客
(
ふときゃく
)
を参政党に奪われて 古看板を
濃い墨
(
小泉
)
で塗る
5
臭いけど臭いのだけどなんとなく清涼感もあるな蕎麦花
15
一日の果てのひととき私にあげようフェイスパックのひたひたの愛
10
亡き祖母の開かずの部屋の戸を引けば 埃きらめく毛糸の峰々
15
スナックの 看板読み上げ 笑い合う 補助席乗り出し 帰りのバスで
10
チビ猫に 百均座布団 取られたわ(笑) かわいいので良し ゆっくりナデナデ
17
何度でも茜の夕日に見とれてる いつか許せるときがくるかな
13
引越しがせまって空にしています 冷蔵庫とか恋ごころとか
21
「我といふ人の心はたゝひとり」君もさあらば共にありなむ(谷崎潤一郎氏の歌に寄せて)
6
こりもせず読めぬ冊数抱えてる腕がうれしいからまた借りる
9
ふと見たら手相がちょっと変わってる何か知らんがワクワクするぜ
15
図書館で君を見かけて三ヶ月偶然出会う準備完了
14
もう二度と会えないような満月だ 初風だけは知ってるのだろう
8
ひとりでは あるけぬみちも あしあとが かさなりたるは きぼうへのみち
12
小夜時雨
(
さよしぐれ
)
涼
(
すず
)
しき空気 残す朝
旻
(
そら
)
少しずつ 高くなりゆく
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