いく と 逝く 息 と 生き ぷちもると と ほんちゃんの し あのひびうかび ねがえりをまた
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忘れてる?(笑) 強がるLINEに いつになく 長い近況 優し母の日
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晩御飯 作る担当 変わりばんこ 今日は君の番 おかわり、たんと
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指を折り 誕生日までを 勘定し 寝る夜は いつの頃より なくなり
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はじめてさわった、おしっこ。あたたかくて、冬も悪くないとおもった。
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正体は愛か支配かわからねど奈落の底で手を繋ぎたり
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スカートの長短魅力価値観を新旧Kが丈比べ 
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廣島の土に芽生めばゆる新樹しんじゅかな根本深きにしかばね抱きて
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香る和の出汁に野菜と鶏の舞う麺へ委ねる我の10分
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桃色の 薔薇の垣根の 白き園 子の笑い声集いこぼれる 
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昼咲きの月見草満ち桃色の花はふわふわ揺れて夢見る
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淹れたてのカフェをゼリーにホイップも乗せて明日の微笑み包む
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密集のビルの谷間の夕焼けに静寂へ落ちる我が心かな
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去る風へ 力の限りペダル漕ぐ我が風を抱き律する心
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風薫る 衣服を洗い 夕へ干す ペダル休みの 旅籠が我が家
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薫風の朝にお辞儀を繰り返すチェリーセージの花へおはよう
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北海の トロ蟹帆立 雲丹いくら 活海老あわび ガリと茶と椀
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子雀があちこちへ飛ぶ夏初め宇喜多の城の礎石の上を
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包括的、全体的に俯瞰的、総合的に君が好き
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液晶の波間に浮かぶ言の葉が嘘か真実まことかわからず悩む
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うつぶせでしずむしずんで夢のなか あたたかな海のいちぶになるの
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形ない ものが愛だと 言うのなら 心しかない 私を探して 「あした」
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微睡みに 白河夜船の 櫂を取り 夢境の裡へ 漕ぎ出でにけり
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やかましく 思える時は一瞬で 親とカナリア 生きてるうちに
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スカートの短さ競うKに目もくれることなくたけくらべ 
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電話だと なんだかちょっと 照れくさい ありがとうって LINEで伝え
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日曜日 高校生の ブラバンの コンサートには 保護者がまばら
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今ははや隔たりぬとも兼六の根を一つにて松にやあらむ
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耳鳴りを 忘れるぐらい 熱中し 赤い目をして 笑っていたい
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このたびも 安宅あたかの浜に 至りけり 背を押す如く 松風吹きぬ
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