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犬にならこの気持ち全てを話せるかしっぽを振ってる遊んでほしいの?
9
見るだけでやれやれ思ふ安心感 いい顔並んだ「熱中症ぼうや」
8
くだものグミ全種類買う 将来の夢は「ふつうのおとな」だった
7
求婚や七つの月数えながら七つ言い訳考えながら
3
白便器その鮮やかさを思い出す気絶した夜クラブのトイレ
6
暗雲が心の空を覆ってもゆっくりゆっくり回復するさ
12
ちょうど良い気温にやる気の満ちてきて 掃除はかどり充ちた休日
31
アパートの廊下でヤンキー踊ってて、僕はキッチンで負けじと動いてる
6
昔観た恋愛映画のラストシーンあの二人最後どうなったっけ?
4
心配性だから何度も何度でも「大丈夫かい?」と君に聞くのさ
6
この秋もひっそり萩が咲きました名曲喫茶は閉店しました
11
ひとつだけ自己ピーアールあるとするなら綿棒だけを買いにコンビニに
2
雨に濡れわが身ひとつの雨宿り芽吹く蕾の季節待ち侘び
12
菩提寺は 潮の香りのする町に 風に吹かれて夕焼けの橋
20
夕陽射す緋い教室二人きり君の呼吸が耳残り
2
微風
(
そよかぜ
)
に流され 頭上を掠める
蜻蛉
(
トンボ
)
秋晴れは
未
(
いま
)
だ残暑
18
まだ人が死ぬことを知らない君は「ふほう」じゃなくて「とほう」って読む
12
夜通しの 子の世話尽くし 明ける朝 誰より本気の 昼寝する母
12
入口と出口の仕事猫と母これが大事だいなけりゃこまる
13
初めてのアイスお前と半分こ 冷たく甘い幸せの味
7
食べようと切ったキウイは痛んでた見た目じゃわからぬ人もあるなり
7
猛暑でも 銀杏鈴なり 変らずに いつものペースで 黄葉も
5
東西を矢弾のように往き来する人よりやはりあの空見上ぐ
8
無知ばかり腹に抱えた芋虫は路上の葉っぱで羽根を作った
6
目が合ったあの人だって大丈夫今日の私を忘れてください
4
さよならを言えなかったな ただひとつ君への悔いがあるとしたなら
8
優しさに救いを求めて沈む日々いつかを夢見て彷徨いながら
10
黄色い蝶 ひらりふわりと まつわりて 月の化身か 星のしずくか
20
夕方に 散歩に出られる嬉しさよ 秋の空気を肌に感じて
18
苦しみは
己
(
おのれ
)
の膿からやって来る出し切れまだだ何とか耐えろ
6
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