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虫の音のほかにはなにもない夜だ 目を閉じわれも浸されてゆく
19
同僚
(
とも
)
たちと土曜シフトを決めゆけば あれよあれよと今年が終わる /職場のカレンダー
19
不覚にも くらってしまった その言葉 天然なのか? 淡白に返す
7
道外れ橋に隠れる彼岸花母への土産は何にしようか
9
こわれないようにいちごスペシャルをかごの一番てっぺんに置く
12
葉が染まる 心と筆を 揺らすのは ずっと貴方で いてほしいのに
13
覚めぬもの、と信じていた年月も 一炊の夢と気づいた今は
10
閉じる輪をつらぬくプリウス 陽光はその助手席にも等しくおちる
6
「うたとも」しゃま いたいいたいの? かわいちょう😿 ちま猫ちゃんが なめたら なおる?😿
15
夜降って 朝晴れるとは感心な 洗濯日和
憂
(
うれ
)
いも洗う
27
幼児なり 一人前を ペロリして 思春期来たら 末恐ろしや
8
辛い事あった時こそ 歌を詠む 相談相手いない時には
34
吾亦紅
(
われもこう
)
この曲聴かば泣けてくる 秋の彼岸のセンチメンタル
34
堤防に 芽吹き始めた 彼岸花 赤白混じる 風景を待つ
29
振り返れば お魚型の雲がいて 進む先は
蒼空
(
あお
)
どこまでも青
19
そんな気はしないか君は生きてきたことそれ自体夢のようだと
12
身体中痛くて痛くて泣きたい日 誰かに頼り甘えたい日
23
夕風にさぶいぼたちて明日彼岸 とり皮焼きに燗酒よろしき
20
何名ですか? 二人でピース、はいチーズ ご注文は? フライドポテトで
6
「一日に三万五千回ほどの後悔してる」と脳の囁く
11
大切な人を亡くして十年も生きてきたことだけで勲章
22
本棚の 紙の香りに 秋の陽が 少し混じりて 今日のご褒美
37
友達に「これ、親」と言う思春期の息子はソフビを集めている
9
親知らず歯茎にしみる秋の夜の酒はしづかに呑むべかりけり/若山牧水のオマージュ
12
久方ぶり 奈良漬なぞを 食みたれば 明石海峡大橋のぞむ(西神中央オリエンタルホテル17階「桃山」)
13
惣菜を皿に乗せずとも小言を言われない一人暮らしの空虚
15
休職の君のデスクのペン立てにムーミンが居て ずっと待ってる
51
推しアニメ
他人
(
ひと
)
に勧めて手応えなし なのに「観たよ」と嬉しい知らせ
12
2:22
(
にゃんにゃんにゃん
)
そんなゾロ目を ふと目にし なんか嬉しい ふふっと笑う
17
義歯を見てふと思いつく憧れのサイボーグじゃん
00108
(
ゼロゼロイレバ
)
/す、すみません😅
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