出入り口際のカウンター誰かが帰路へ立てば秋風 
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大相撲 贔屓力士が負けようと いい勝負なら まあ良いことに
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珈琲が ポトポト落ちる 様子見て 瞼も落ちる 雨の窓辺で
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気まずそうな夏の暑さに仕方なくお茶などいれて聞き役になる
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憧れの女子との日直楽しみで  恋の学級日誌一人書類送検
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悲しみの「真夜中のドア」口ずさみ  秋の浅草一人ロマンス詐欺
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ワンちゃんと触れ合い方が分からない  秋の犬カフェ一人ぼっち
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犬カフェの主(ぬし)と覚しきおじさんに  軽く会釈もただの常連
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たらちねの微睡む(まどろむ)母の膝枕  各駅停車の幼子(おさなご)の夢
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気温差に 気力も少し 弱りつつ 珈琲タイム リフレッシュして
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寝不足と 疲労が限界 超えた午後 点滴打って 次の仕事へ
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責めすぎてしまう時には豆を挽きメロンパンの耳を齧りましょう 
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肌寒の雨もまた良し 温かな献立パッと浮かび来れば /今夜は豚汁
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大谷が ママーと言って きれいにね  食べる姿に 惚れ直すよ
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初秋刀魚(さんま)スタイルが良くて値もりっぱ 大根おろす儀式のごとく
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言の葉に悩み 急(せ)ひて求むよりも 待つだけでいい 風吹くままに
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足早に 秋の訪れ 柿の実に 季節動かす 気配を感ず
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秋の日に五十年ぶりの再会にそれじゃまたなと言える友垣
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我が国を開墾するはクイックルワイパー一本槍の足軽
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長袖に衣替えした次ぐ日には由比ヶ浜から人波が消え
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どん兵衛の 新コマーシャル まいりました 化粧品だよ 食欲なし
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キャンベルの 野菜スープを 取り寄せて 飲み懐かしむ 香り満つ朝
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黒猫の 鈴は優しき 綺羅星(きらぼし)と 瞬き  夜空で 我を守れり
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kazeoouboushinoyukuesaegiritekurokitsubasawasoraetsuresaru
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旧国道 ゆるりゆるりと 走り行く お急ぎの方 お先にどうぞ
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旅立ちの準備はいつも出来てるの冷たい記憶バッサリ切って
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激しすぎ気圧変動乱高下秋にこんなに疲れるなんて
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提灯の あかりあちこち灯る夕 街が沸き立つ 明日はお祭り
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寒い夏 黒い箱(Black box)にて 厄払い 暑くなったら 白い家(White house)にて
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あの頃は 全く理解できなくて バサラの歌がやっとわかった
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