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五月から半袖シャツを着るならば七月頃はタンクトップか
7
毎日が小さい「あっ」の繰り返し 大きな「アッ!」になりませぬように
18
去る人の あれば来る人も またありて うたかたに似る WEB短歌は
13
モノクロの 現代アートと 見紛いし ハンタウィルスの 顕微鏡写真 /感染拡大
12
年々に 胃袋縮み 一食は 握り一つで 今はこと足る
15
母の日の せめての思ひ 渦巻きの 香(こう)焚きにけり 反魂香と
19
息苦し深海のごとき夜明けまえ僅かに青く象らるる木
5
遠雷の
曇
(
くも
)
れる野辺に
轟
(
とどろき
)
て 無人の
畔
(
あぜ
)
に 苗箱ひとつ
22
朝露のごとく零れる涙拭きなんてことない顔で出社す
10
踊らにゃ損損を承知で踊らされ後で袈裟斬り我がお人好し
2
食いしばる歯の苦しさで起き出して 夢の苦労を浮世に引き摺る
5
朝イチに重たき仕事片付けて 黄昏を待つ私のパソコン
15
週一の たった
二駅
(
ふたえき
)
通う道 八年経ちても 初心のごとく
15
文盲を恥と捉えし明治の亡母はルビ を頼りの本を貪る
27
気がつけば シャワートイレの二度づかい 括約筋の活躍ならず
12
楽はなく むなしきだけの うつしよに 花添へるなら 春紫苑かな
10
病院の待合室に姉弟五人 血縁のない我も妹
19
様子見と言われて様子を見ないうち痣は彗星になって消えた
11
音を上げよ頑張らなくてもういいよ河原に響く雉の鳴き声
19
陽の矢射し 垣根しなだれ 朝顔の 陽背負いし影 薄れ消えゆく 夕まぐれ
3
連休の慌ただしさが終わりつげ 体の不調で帳尻合わせ
8
オケラケラ おっきくなったら バルタン 星人になる❗ ウソならへん‼️
8
膝痛し
胡座
(
あぐら
)
掻けぬも 膝乗りぬ愛猫 心と命の温もり/負傷のため
25
寝室の窓へ
射
(
い
)
るよな夏の陽を 和らげそよぐモミジの大樹
23
アカウント削除されたらどうしようエゲツナすぎる短歌投稿
14
それほどに食欲のない朝餉でも 海苔の佃煮ごはんにのせれば
21
名も知らぬ祠に朝の光受け頭を垂れる術しか知らず
13
一歩づつ踏みしめ登る石段に己重ねる齢となりし
7
公園の 薔薇のアーチ くぐりつつ 香りに包まれ しばし佇む
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バラ園の中継朝のバラエティ何もかも明るくてきららか
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