五月から半袖シャツを着るならば七月頃はタンクトップか
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毎日が小さい「あっ」の繰り返し 大きな「アッ!」になりませぬように
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去る人の あれば来る人も またありて うたかたに似る WEB短歌は
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モノクロの 現代アートと 見紛いし ハンタウィルスの 顕微鏡写真 /感染拡大
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年々に 胃袋縮み 一食は 握り一つで 今はこと足る
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母の日の せめての思ひ 渦巻きの 香(こう)焚きにけり 反魂香と
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息苦し深海のごとき夜明けまえ僅かに青く象らるる木
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遠雷の くもれる野辺にとどろき て 無人のあぜに 苗箱ひとつ
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朝露のごとく零れる涙拭きなんてことない顔で出社す
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踊らにゃ損損を承知で踊らされ後で袈裟斬り我がお人好し
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食いしばる歯の苦しさで起き出して 夢の苦労を浮世に引き摺る
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朝イチに重たき仕事片付けて 黄昏を待つ私のパソコン
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週一の たった二駅ふたえき 通う道 八年経ちても 初心のごとく 
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文盲を恥と捉えし明治の亡母はルビ を頼りの本を貪る
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気がつけば シャワートイレの二度づかい 括約筋の活躍ならず
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楽はなく むなしきだけの うつしよに 花添へるなら 春紫苑かな
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病院の待合室に姉弟五人 血縁のない我も妹
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様子見と言われて様子を見ないうち痣は彗星になって消えた
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音を上げよ頑張らなくてもういいよ河原に響く雉の鳴き声
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陽の矢射し 垣根しなだれ 朝顔の 陽背負いし影 薄れ消えゆく 夕まぐれ
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連休の慌ただしさが終わりつげ 体の不調で帳尻合わせ
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オケラケラ  おっきくなったら バルタン  星人になる❗ ウソならへん‼️
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膝痛し 胡座あぐら掻けぬも 膝乗りぬ愛猫 心と命の温もり/負傷のため
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寝室の窓へるよな夏の陽を 和らげそよぐモミジの大樹
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アカウント削除されたらどうしようエゲツナすぎる短歌投稿
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それほどに食欲のない朝餉でも 海苔の佃煮ごはんにのせれば
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名も知らぬ祠に朝の光受け頭を垂れる術しか知らず
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一歩づつ踏みしめ登る石段に己重ねる齢となりし
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公園の 薔薇のアーチ くぐりつつ 香りに包まれ しばし佇む
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バラ園の中継朝のバラエティ何もかも明るくてきららか
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