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「フィッシングメールにご注意!」とふメール。これさへ疑ひクリックためらふ
12
音もなく 冷たき
時雨
(
しぐれ
)
舞ひ降りる 声のなき空 冬のはじまり
39
闇迫る秋明菊の
白魂
(
しろたま
)
が仄かに揺れるハロウィンの宵
33
蚊がいる夜気づいたら寝てたよ六時だよ十一月初日だよん
10
秋の日の 長き眠りを 利用して わが人生を 早送りする
17
ゆらゆらと時の流れに身をまかせ明日待つ高い水面のもみぢ
16
グラデーション
見惚
(
みと
)
れてしまう朝焼けに 得した気分
休日出勤
(
きゅうしゅつ
)
の朝
39
桜葉
(
さくらば
)
は
一葉
(
ひとは
)
のこらず 落ち果てて 届かぬ手紙 どどと着くよに
40
暗き朝 仕事へ向かひ 夜帰る 自宅の秋を 知らぬ…霜月
42
忙しくもペットに和んだ子育て期 亀の名コナン楽し昔日
39
植え込みに 雨粒強く 打ち付けて 周りの音消す 静寂な時
36
秋雨が 世の塵洗うを 聞きながら たまの長風呂 吾の塵洗う
21
静かなる カフェで貴女の 笑顔声 ちゃんと守ると 心に誓って
18
東雲の 開けの明星輝きて 星に願へど叶わぬ想ひ
21
気が付けば ほうれい線がくっきりと アア おばさんとなりにけり
10
気が緩み 今日の梅酒も三杯目 体重計は元の数値に
13
やる気なし 締切迫る業務あり わかっちゃいるけどネットサーフィン
13
神無月 晦日の夜に降る雨に 神々様の宴お開き
17
手にするは君と思うが切なさは手から流るる白き砂と似る
14
君の寝顔はこの世の哀も知らぬよう このまま目覚めぬほうが幸せ?
6
愛おしい寝顔を見つめて宵っぱり 夢を見るのも惜しいほどの
時間
(
とき
)
11
怒りとか 哀しいという 感情が 笑いに変わる 感情の欠落
8
「春は来ない」そう信じ人生を歩む これ以上不幸にならぬよう
7
何時間 味のないガム 噛んでるの? 味なくなって からが勝負だろ?
5
「やるべき」と「やりたい」が脳に絡まって解けそうにない秋の夜半に
14
ハロウィンの 翌日学校 休み時間 アメリカの菓子 交換し合う
7
遠景の 銀杏並木の 美しさ あの臭いには 誰も触れない
6
スーパーで キレるジジイに 走るガキ セルフレジにも イラつかされる
6
買ってすぐ カエルのキャラを 描いた傘 盗んだ奴は 気がついたかな?
5
初任給九万円で見習いがバブル期満ちた生きる活力
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