土用なれば夏バテせぬやう三尺の隙間を見つけ昼寝をきめこむ
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会津路に容保公の誠実まことをば改めて思ふその人となり
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羅皇といふふるさと薫る大西瓜切ればルビーに染まる夕暮れ
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じんわりと ためらいがちに朝来たり 冷気に別れ カーテン揺れる
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暑いのか 闇にカラスの 声があり 日の出そうそう 遠ざかり行く
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朝霧の 煙る山里空遠く 鳴きたる主はホトトギスかな
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真夜中に 銃声がする街のなか そろそろ寝よう、明日を夢見て
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まっすぐな みちをあるいて いるときに よこみちにそれる まっすぐなおれ
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やなことを 良い思い出化の 刑に処す 一人残らず 全部とらえろ
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助けたい わたしにとっての 着席で 叶わぬ跡が バス席に残る
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クエスト中 画面塞ぎし 猫あれど これも縛りよ 隙間見てプレイ 
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微睡みに 夜半の雨音 夢うつつ 干したる洗濯 はっと思う
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レゴの首ちゃんとはまってないような頭痛がしてる「. 」ドット空白
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個人的 飲み物だから 抹茶はさ 甘くしないで お菓子にしないで
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頼んでない 相性占い お互いの 行動ゆえの 相性でしょうね
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原文ママ 誰が母ぞと 問ひしわれ 皆あきれ顔 笑ひけるかな
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花柄のグラスが机に弧を描く ガールズトーク・ターミナルフェイズ
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一本の煙草吸ふまで妄想の花が開けど寝る深夜かな
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もし今のままがいいなら目を閉じて 夜を軋ませてイカを釣る船
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一日と また一日と 過ぎていく どうあがいても 止まってくれず
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心根の半分ほどすら解らぬが 濡れた頬にも刺す茜色
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そのひとにもてあそばれただけですよ。我に返ったAIの文字
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こっそりと 重ね合わせた 二人の手 夜の帳に 花が散るまで
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モニターに産み落とされた僕たちは飛べもしなけりゃ沈みもしない
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チャイム鳴り 教室駆け込む その刹那 シュレディンガーだ 私は誰だ
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包丁の通ったあとの まな板に 暮らしのあかし 静かに残る
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なくなって甘酸っぱさを思い出す梅シロップは恋に似ている
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腕と脛 脇を剃り剃り 冷えていく下半身だけふた季節前
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貝殻も貝殻だって忘れたいときがあるよね 海が白いね
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残光を風が静かにしまってく十九時空に余韻を残し
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