加担蒸氣屋
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青松輝の歌集「4」に触れ、一日ひとつ短歌を作ることを決意しました。
ふと思ったことを短歌にすることが多いです。
邦バンド、ヨルシカのファン。

曲りなりにもロックだと自覚して冬の隙間に薪を焼べる
8
君はシャボン吹き具反対に吸い込んで春風吹いて消えてしまった
2
昔はさ俺も秋に好かれてたこっそり覗いてにひひと笑って
6
道徳のノートに書かれしちつてとを返してくれよ返してくれよ
5
生足で生まれたままの白肌でさりさりささやく星の塵箱
5
東京の鳩は逃げない 東京の鳩じゃ逃げない
2
ふくふくと密度の高い生命体火吹きはためき朝が逃げゆく/子供
3
とまります バスが完全にとまるまで核の使用はご遠慮ください
2
負の数の魔法に魅せられ早三十路並べる言葉なにかの呪文?
3
かまくらの隙間を指でなぞり見る猫の欠伸と回鍋肉
7
換毛期うすれてみえる天使のはねスキップでひとつ、ああまたひとつ
6
「大丈夫」雌熊が目をぱちと見て囁く「私もはじめてだから」
6
ペン擦る「見ないうちに女らしく」主人公より先に布石を打つ
3
もう一歩前へと五月蠅い君に見せたい俺専用の生きてるトイレ
4