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嗚呼、鳥よ。 カラスや
羽
(
はね
)
や鳩や
右
(
う
)
や 覆い被さる 大きな黒や
3
精神と 心の反する落ち度が 今 私の中で 叫び散る
3
隣でいつも支えてくれる存在は いつまで経っても えげつない。
4
果てしない心の隙間 虚無の皺 息を 吐く泣く善く美しく
5
あの推しも星になったと言えたなら 白い欠片はあの子じゃないと
5
荒波の すこぶる悪い この天気 かかってこいよ 喧嘩上等
4
よみがえろ、天上天下 唯我独尊 我はこの世に一人也
3
僕たちは 見えない
未来
(
さき
)
へ行くんだね 優しさだけを灯火にして
12
柔らかな笑みを浮かべたその顔を 見ていたかった遺影じゃなければ
4
ふとその顔から 別れがじんわりと涙を煽る まだ先なのに
3
最期まであの子が隠した感情を 私が抱えて走ってゆけたら
6
幸せの意味を知らずに散る推しを “幸せにする” ただこの筆だけが
5
ねぇ、なぜと 訊けなくなって 久しいが 欲しい答は いつでもここに
10
楽しそう 外の景色 笑い声 ちょっとまってて。今行くからね。
4
夢に酔う 明日への希望は虚しくて 妄想未来であなたを待つ。
3
ゆるり照る 打ちひしがれて 風に凪ぎ
ほのかに薫る 夢への旅路
5
お湯張りの設定温度一度下げ今日の疲れをゆるゆる溶かす
23
偉そうな大人を茶化し怒らせて 自分の居場所確かめていた
3
ズルズルとおおきな音をたてながら ラーメンすする彼女に惚れる
8
俺のこと興味ないふりしてるけど 夜が明けるまで着いてくる月
7
ばっかじゃないなにやってんのつかえない ずっと彼女に言われていたい
3
嫌味でもジョークでもなくただ他人を 傷つけるための言葉を選ぶ
3
現実を 受け入れること 叶わずに キミの
言葉
(
こえ
)
さえ 耳塞ぎたい。
13
短歌
(
うた
)
を詠み 君にキモいと思われど 吐くとこなくて 吐きくだしてる
14
窓ガラス拭けば明るい心地へとようやく歩き出す昼さがり
10
食卓にかすみ草など飾りつつ終わった恋は残さずに食む
9
キシリトールガムで再生するわたし、再現不能な過去をかかえて
10
同伴の 順番待ちと言われては 序列が墜ちて 並ぶ最後尾
8
春過ぎて 雲に漕ぎ出づ 上弦の月など食べる 獅子とならまし
18
週末の家族の出来事話してる貴方の笑顔を遠くで見てる
8
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