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何事も すぐに飛びつき 諦めない この性格が 案外好きだ
9
たんぶらー あらうあなたのながいゆびおくまでとどきちょっとあからむ
10
旦那氏は「さがしといてねー」と軽く言ふ まあ好きな店えらべるけどね
6
もうそろそろ 我の誕生日の店を 自ら物色 サプライズて何?(笑)
6
今週中 薬局・美容院行けたらと 諦め混じりにハードル下げる
4
折々の地味な痛みは「こわばり」の言葉が合うと今更ながら
14
雑草という名の草は無いと言うけれどゴメンね草むしりする
10
うんうんと唸ってひとつひねり出し楽になりたい今朝の出来事
9
ニャルソック わが猫
(
こ
)
ら あまりやる気なさげ よその猫
(
こ
)
たちはキリッと窓辺に
5
「年齢を3で割って2を掛けた回目」の今日は結婚記念日
5
我ももう病院増やしたくもなく りんごを毎日せっせと食べる
9
峰々の色づく秋は
紅
(
くれなゐ
)
に水くくるらむ天の川浪
5
投げた球追って帰ってこぬ犬は六文銭もきっと渡せぬ
6
神奈月 紅葉主役を明け渡す 三十一日かぼちゃ行列
4
色づいた銀杏並木に珈琲の香りが溶けて水彩のよう
6
知らぬ間に ガソリン満タン ありがとう 高級菓子かくす妻にも救いの手
9
目覚めても この世に二人しか
居
(
お
)
らぬかと つとに老妻 いたわる
朝
(
あした
)
10
ゴミの日にまた捨て忘れ破れ傘 あんな黄色く光ってるのに
14
三センチ裾だししたよ 半年前 くるぶし出るの?衣替え忙し
10
醜聞は深く刻まれ名は消えて一つの時代幕を下ろす日
8
はっきりと誰か教えてこのビール上がってんのか?下がってんのか?
6
無意識に お湯で洗顔 ほっと息 寒かったのか ぶあつい靴下
10
稲妻の閃光 雷神の怒号で ビビビとゆれて 静かな夜に
19
松茸に 財布はたいた 甲斐あった 痛快息子ら 秋の食欲
20
歯車が一途に回るしとやかな音の棺となるオルゴール
13
夜を研ぐようにページをめくるたびリアルになってゆく主人公
9
はじめてのカーゴパンツでフェスに行くふたたび推しにあえるよろこび
7
止まっている扇風機は一つ目の小僧のようだ
5
早朝の十字路ひとも車も見えないがカラスが数羽車道を歩く
9
散歩に出ると西の空に満月がみえる 静かなる夜の名残
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