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透明度
30
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の富士山をてくてく歩くおばけの私
5
見上げれば三十年がよみがえる息子の記念樹 八重桜咲く
17
一億年あとのオパールになったわたしを指輪に仕立てて愛してください
3
空明く 晴れ晴れとした 春の世に ついて行けずに 余計に鬱屈
6
食っちゃ寝て 寝て食っちゃ寝て 食っちゃ寝て リズムがいいので許してください
11
通話中、惚気る君がふと溢す、夫の愚痴を待ち望んでる
11
桜散り緑の道を散歩して汗かきながら全部ぶっ飛べ
13
通り沿い整列を成す花水木 楚々とした白 涼やかに咲く
16
「幸せになれよ」と言った。嘘じゃない。 私となって欲しかったけど。
18
蛙
(
かはづ
)
鳴く井手の玉川来てみれば散らで映ろふ岸の山吹
10
おぼろ月ひとり呑む酒あおる酒
肴
(
アテ
)
はおぼろの君がおもかげ
20
ピンクじゃなく緑の桜があるんだね
御衣黄桜
(
ぎょいこうざくら
)
いまが見頃と
18
暑くってアイス食べたい どれにしよ
夫
(
キミ
)
と分けるなら ピノを3個か
13
なま物に当てた氷を気にしつつ 夏日の午後の買い物帰り
21
花冷えに 春のポトフを 煮込む音 ただポコポコと ポコポコポコと
12
乳酸菌を飲みつつ ふと気づけば外は春風、 澄み切る空に花びら舞い 心も軽やかになる時。
3
寝溜めは良くない日曜日 カーテンの木漏れ日は春の匂いがした
7
ヤクルトをピルクルに替える物価高 ヤクルト1000など夢のまた夢
15
なにかやる 人だからこそ 出来ること その時までは 日々精進
5
翻す理由は単に「白が好き」そういう旗があってもいいね
10
疲れにくいを叶えるいいねインソール頑張らなくていいから買った
6
美しい友が我が家を訪れて はしゃぐ息子の一歳の春
13
傷ついたつもりでいたが気付いたらこの僕こそがナイフであった。
11
「あの時にああしていれば」の繰り返し 損を許せる人になりたい
12
葉桜の下で散歩の小休止 初夏の陽気にウィルキンソン
8
散歩路は初夏を思わす陽気にて 冷水筒を持たず後悔
8
葉桜のまばらなる一輪は地球防衛軍の最後の生き残り
6
桜の下 写真撮られる生徒たち いつも怖い先生が微笑んでる
7
死神は桜とぼくを見比べて(次の春また、会えるでしょうか)
6
夢叶うまで我慢したあの商品、なんであんなに欲しかったんだ?
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