首吊った前住人が毎夜来てとても楽しい格安物件
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舞い上がる花びらたちが描くのは春を追い越す風の輪郭
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おまえさえ居れば地獄に花も咲く 背を追うだけでも吾(われ)の倖(さきわ)い
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綺羅宝樹(きらほうじゅ)、花咲み盛る極楽も おまへ居らずは地獄に同じ
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じりじりと夏の気配が寄ってくる ベッドの上で春を抱える
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恋焦がれ君の姿を追いかけて かなわないと分かっているのに
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一人減り二人減っては家(うち)よりも西側(にし ) に灯(ひ)は無いダークゾーンだ
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忙(せわ)しさにコーンフレークを掻き込んで春居丈高(いたけだか)に来たりと思う
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チェーンソー唸る音聞くまたひとつ仕舞うのだろうさくらんぼ園地(えん)
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いつまでも小学校の夢を見る 僕の心はいまでもそこに
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春曇獅子の子のようにヘッドレストへ足の指伸ばしおり
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言葉などない時代でもわたしたちただの母音で強く叫ぼう
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菜の花の背丈とおなじ尾がゆれる 散歩道はいつも変わらず
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ウィルキンソンみたいねあなた 痛いのにずっとぽこぽこ泣いていたのね
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番犬に怯え 両手で耳塞ぎ 走って通過 小3までは
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散り落ちて忘れ去られるそれ故に雅(みやび)な高貴宿す桜よ
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同病と思えぬほどにパワフルな筋痛症患者(われら)の誇りレディーガガ様
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しっかりと真冬上着の月始め月末(つきずえ)さらりと捲(まく)る袖かな
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カレンダー 斜線が丸を  通り過ぎ  名札残して 君はかの地で
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朋友(とも)の子が入学式だ ワンパターン(ワンパタ)の 31(サーワン)贈る どこから贈ろ(ラインギフトにいいのがない‥)
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滅びゆく 体の器官 いつまでも 保てるものか お医者様でも
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声変わり こんな歳でも あるんだな 声帯までも 軽くやられた
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愛されて 愛してなんぼ 人生は 不毛の土地の ひなげしの様
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人生は 一期一会の 連続と 知っていながら 未練が続く
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今やもう 花粉症だか アレルギー 鼻は詰まるし 耳鳴りがする
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側溝の 漏れ出た水を 利用して 溜池作り 俺凄くねえ
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70を 過ぎた女性に 気に入られ チーム黄昏 作りませんか
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もう一つ 畑を貸して くれるから スイカと他に サツマイモとか
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トラウマが 人格纏い 何食わぬ 顔して歩く 黄昏時に
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自閉症 チーム黄昏 メンバーは 白鷺、ギター、 畑に、ネット
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