熱がでた。君が来てくれ、嬉しくて。なんで来るの?と聞けないでいる。
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三輪(みわ)の里 神の座するといふ山に枝垂れ桜は 咲き 揺れ 散りて/ 大神(おおみわ)神社
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葉が芽吹き舞い散る花びら公園の 足元に咲くサクラは満開
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否定形でしか語れぬ愛があり虚空にゆれるあてどない手は
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夕方に決まって犬は窓に吠え 不審な長男おかえりなさい
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蟷螂(トウロウ)を籠(カゴ)に入れたる子供の目笑みを浮かべて声発したり
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芝地にて桜見上げて寝転がり枝の隙間を縫うボーイング
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晴れわたる海を渡ってクジラゆく 鶴の紋もつ白きからだよ
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際を世に道こそなけれ思ひいるさへれど今世君が為なり
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愛してるなんてわざわざ言わないが「これも食べな」は確かに愛だ
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お茶をする気力少(すこ)しく戻りたり(母が)甘酒甘酒言ふので甘酒
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言いそびれ 掃き集めてた 言の葉が いま歌となり 空へとリリース
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何となく心がぱっとしなくって リップモンスター買っちゃおうかな
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偶に来る息子の指摘的を射て成長した分我は老けゆく
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道端の可憐な花に目を奪われ春の散歩は長くなりぬ
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知らぬ間に山茱萸(さんしゅゆ)辛夷(こぶし)咲いてます雪解け流る川音聴いて
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春の海東に向かう船ひとり杭に繋がれ沖に出られぬ
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イヤホンを半分こして聴いていた曲の言葉が刺さる夜明けに
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謝罪するときの気持ちはソーリーオブザイヤー2025
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面白きことも無き世は昔から 面白くするのが生き様よ
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一年に一歳 無事に生きられた数が 増えれば 増える幸せ
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貴方は求める浪花節 他人に求めるコンプラ節
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目覚しをかけない私へ贈り物 隣室からの5時半の目覚し
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冷や飯にカップ麺汁かけた昼(めし) こんなものかな物価高の世
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夜桜とピザに舞い散る花びらと可愛く笑う可愛い部下たち
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片付けた 部屋の無機質さに 自分の中の 空虚さを見た気がして
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ビアカクテル用に甘夏オレンジ(野菜生活)を 割ると美味いと一昨年気づいた(春夏の柑橘・期間限定ものが良き)
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桜咲き 赤いポストに 恩師宛 変わらぬ報告 お元気願い
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死んだこと一度もないから心配だうまくやれるか笑われないかと
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遠くまで行くことはなし、ほらそこで花見ができる桜満開
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