久遠恭子
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楽しく短歌を詠んでいきたいです。よろしくお願いいたします😃✨

触れ合えない指先震え宙を舞う人と人との縁とは何ぞ
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雨露の葉の葉脈に添うように歩く姿のてんとう虫よ
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霧雨の色を映した傘模様揺らぐ歩道に目線を向けて
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若夏の暑い日差しを塞ごうとすだれ垂らして打ち水をする
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あがくぜベイベー朝の4時 見つけたものは錆びれたハート
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綺麗だと笑顔振りまき旅に出て いつか覚えた余韻を添えて
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薄靄うすもやに覆われた空見上げつつ街路樹のそば 桃色ツツジ
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散乱す気持ちの整理覚束おぼつかず雨降りの日に片付かぬ部屋
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竹藪たけやぶや げに幻と思へども たまの赤子が宿る日来たる
6
寝転がり猫ゴロゴロと喉鳴らす 本気出したら爪出す悪魔
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春眠は暁覚えずそのままにゴロゴロとする布団は雲よ
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蟻の巣を壊した記憶思い出し 罪悪感で奈落の底へ
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ネモフィラの青の色さえにじむほど 泣き腫らした目 遠い思い出
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夕飯と木霊こだまのように母の声 はにかむ姿 幼き私
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明け方に目を覚ましてる可笑しさよ 桜散ったが指先にべに
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満月に雨降り見えぬそんな夜は雲の向こうを空想してる
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春霞はるがすみ 目が覚めないと珈琲と クッキー食べて欠片かけらを落とす
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