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いつもより拡張した現実に飛び込んだから君と目が合う
2
そんなこと言わないでくれ 君のこと一番だって言い続けるよ
2
「トイレに鍵がないんだね」不思議がる僕微笑みの君
3
母くれた クマつき手袋愛用す そんな娘は四十も後半>貰った時に三十五くらい(笑)?
7
ねこ母は 手も足も小学生サイズ 手袋なんかはキッズののびーる
7
楽になれると思っていたのにへなちょこな登る煙を笑われている
6
幸せが途切れながらも続くなら雨も止みながら降り続ける
6
左の小指から順に爪を噛むあの子は海を見たことがない
3
ストーブを離れぬ猫の寝床には炬燵要るぞと冬は来たらし
8
友の言うコミック作はまず知らぬほぼガロだけを見てたと気づく
6
全員殺すそれはダメ玄関を出るコントお仕事
4
冬眠や巣籠りなども出来ぬので蓄えようか皮下脂肪とか
9
ウーパールーパースーパーカーウーパールーパースーパーカーパーカー
3
インターネットを引きちぎる夜。私あなたを見つけますから、
5
チビ猫がトイレの前で悩んでる 3つあるからね どれでしようか
9
フードコート 母のラーメン運んでくれた 見知らぬ女性
(
ひと
)
よ 伝え聞き感謝を
10
春先に 大きめ買った 長靴が 今日はギリギリ 子は成長す
9
真夜中に息子は今日も
夜泣き
(
泣く
)
だろう 星に願うは一夜の熟睡
15
神無月誰に手向けむ紅葉ぞとすげなく払ふ木枯らしの風
8
秋暮れて寒くなるをの浜風に友呼び交はし千鳥鳴くなり
5
霜枯れの道はあらはになりにけり雪積まぬ間に訪ふ人もがな
6
冬とだに時雨れもあへぬ群雲に濡るるは早き老いの袖かな
5
キラキラとひかる思い出しまう場所分からないから終われずにいる
11
遠くから見たらほとんど変わらない知ってて迷う分岐する今
4
音速で 過ぎていくのが 僕たちで スローテンポな 君を眺める
5
神さまは とうの昔に いなくって 残像だけが まだここにある
4
ひとの世を去ることついにできずただ口遊めるのはただの麦畑
4
ねこベッド 猫団子出現の季節かな おみみがよっつ 寝顔はふたつ
7
遅刻したが約束通り来た冬がそろそろ本気を出すよと告げる
14
いつの間に冬の来ぬらむひとり寝るわが衣手に霜ぞ置きにける
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