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暑
(
)
さの終わりが見えぬ日々 命の終わりを待つような 落ち葉暑さの終わりを待ち侘びる
(
)
3
風鈴は 暑さに彩る 思い出を 最期の夏も 色鮮やかに
6
あおむしを見て幼な子が今はねぇダンスの練習してるよと言う
10
呑んだなら炭水化物は食べぬぞと 酒場帰りの狂おしい道
15
彼は今無性に季節の風媒花夢見てどこゆく光を蔑む
8
底曳きの甘海老が抱くえびたまご 場違いなほど鮮やかな蒼
11
金沢の底曳き漁が解禁で 店主煮付けし
耳烏賊
(
みみいか
)
旨し
13
即席で塩焼きそばを作ったら家族に好評そんなもんだ
12
1つだけ持っていくならギターかな 歌に飽きたらボートになるし。
5
姉猫
(
おねーたん
)
呼んでおいでと ちま猫に 言ったら呼びに行ってくれたよ>日本語ワカッテルネ
16
ややこしく考えるから なんかしんどい 実家に帰って母と 桃たべる!(シンプルに)
14
鏡像が鮮明過ぎて着飾った己を振り落せずにいる夜
14
ポンポンと胸を叩けば悲しみがそっと消えてく体がほしい
52
異業種の人との会話面白いそんな見方もあるのか気付き
20
カレンダーやハロウィングッズ売る頃はもっと涼しくなってるはずだが
7
ダイソーの手帳のリフィルのカレンダー今年は買えたよ3店廻って
6
秋なんて本当は来なかったんだとか思いたくなる暑い朝九時
10
世の中に期待をしなくなった僕は無敵 嫌なアイツら消える
7
秋空に 近づいて来る米軍のエンジン音よ 空は水色
13
夏を越え咲きつづけるやホウセンカ校舎にかえり教材となり
12
公共のぐする赤子の鳴き声に苛ついた僕を誰か殺せ
5
だるい朝 痛む体を引きずってそれでもやはりメイク始める
16
純白の彼岸花咲く 夏の陽に秋の風吹く団地の端に
35
ビーサンで行きたいと心が言うもんで 行っちゃうか今日オフィスは一人
9
いつもより1時間早い永田町 黒い波に乗り夢の国へ
7
肉体は ボロボロになり 横たわり 魂残る その人となり
4
金持ちも イケメン美人 隔てなく 時は残酷 劣化が進む
5
あちこちが 動かすたびに 軋むよう もう半世紀 劣化が進む
3
現実は 甘くはないさ だからこそ 人は夢見る 現実逃避
5
悲しみを 減らす努力を してみても 希望は薄し 多勢に無勢
4
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