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ルミナリエ行けるかどうかわからない スクラッチ一枚、地域に貢献
7
いちごの日にいちご買いそびれ 2日遅れ 八百屋を巡り お手頃探す
5
青空に置き去りのような三日月が 雲をお供に うっすら淋しげ
20
神様はコーヒー二杯で呼び出せる僕と私は生きているから
7
バーゲン場回遊する妻水を得て颯爽として輝くを見る
14
疲
(
ちゅか
)
れたら座って休憩してよママ お昼寝準備したから、ママ
13
ごうごうと唸る風の
音
(
ね
)
聞きながら 能登の今頃浮かべ震える
13
忘れられぬ忘れちゃいけないその上で忘れなくては前へ進めぬ
18
磔にされて動けない僕 君が
弾
(
ひ
)
いてくれたカリンバの爪に
3
ぎりぎりぎり胃の捻れる五時限目 時計 あと五分から動かず
2
病室は ほぼ老人ホーム アラ還の わたくし一番 若い人なり
16
壮絶と 言うべき人の 人生を 紙面に見たり
暫
(
しば
)
し絶句す/阪神淡路大震災から
29
年
17
左利き それだけで涌く親近感 共通点はそれしかないけど
15
年明けてバブル以来の最高値 我持つ株だけ何故皆下がる
8
けっこんを しないときめて いきてると たいていふこう 幸福さけれる /ミニマリスム
6
心配や言えないことを紙に書く はなれて思考少しまとまる
23
初場所に祈りを込めて踏む四股に祈りをのせて「よいしょっ」声飛ぶ
12
覚えてるあの日の画面チャイム音ざわつく気持ちも阪神淡路
12
冬晴れに テレビで被災地 見て願う 大雪だけでもこっちにおいで
8
来世はねきっとヒト科じゃないからさ やりたいことをちゃんとやるんだ
24
「あの日」吾は 神戸の高3、受験生 5時くらいまでは勉強してた(寝たとこだった)
9
もう飽きたなんて言われぬ青空に 夢を叶えるチカラはあるか
12
愛は「金」 持ってる人が選ばれて 持たざるヒトは 棄てられるだけ
4
地上まで届くかどうか分からずに雪っぽいもの追いかけている
8
蜘蛛の巣を編んでるような路線図に食べられそうで窓に目をやる
10
復活の狼煙を挙げた毅郎は友の死背負う八十四歳
6
走馬灯と呼ぶよりもはやごった煮の悲喜こもごもの明け方の夢
4
生活の至る所に歌があり冬の寒さも乾燥肌も
8
雪道にも除雪車のくる気配なく
轍
(
わだち
)
のあとをたどりて歩む
11
木片を 仏像にする 愛念で
私
(
○
)
一人を 佛にするため
18
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