イベントで 心安らぐ 仮設帰路 それにつけても 早期復興
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夢に見るは 旅先の名物料理 それにつけても 早期復興
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珈琲の 香り楽しむ 日々戻れ それにつけても 早期復興
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アサツキを 取って食べて また取って それにつけても 早期復興
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蛙の声 肴に宵の 缶酎ハイ それにつけても 早期復興  
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物価高 卵ごはんの ありがたさ それにつけても 早期復興
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値上がりに 自宅再建 遠ざかる それにつけても 早期復興
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花がらを摘みて狭庭を見回らば蕾の横に清しき朝来る
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山笑う 緑の隙間に のぼる鯉 ゆらりゆらりと 黒 赤 青
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行く末に重き果実る恵み秘め花梨の淡いもも色の花
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しょうがない 仕事行こうと 起きかける 休みと気づき うれしくて起きる
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ふるさとも六十年むそとせへて新天地。ハイウェイそばの病院へ向かふ
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清流に 映える桜の花回廊 桜嵐儚き観音寺川 
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真夜中の 自分時間に流す音 70年代もいいじゃないか
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花散るも知らずに過ぎて はや五月 心リセットシフトを作る
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遺影見る 額の皺がなんとなく似てきたような もうすぐ六十
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調子良い習慣の破壊おめでとう! 外では雨が拍手している
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ウィキペディア「無知の知」を見る 最後の文 「死刑となった」で笑う深夜四時
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歪めれば知らぬ存ぜぬ歪められれば呑まれゆく渦潮の中
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学友になり損なった想い人 耳を立てる若竹の空寝
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マイノリティコミュの中でもマイノリティ 自認するだけが楽なのかもね
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黒焦げになったお肉をこっそりと食べるおれって死にたいのかな
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カギをかけわずか3秒燃え盛る家がよぎってまた開けるカギ
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咽頭にピンポン玉がつっかえて胸でドロドロ腐る本心
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出土したきみよりデカいパーカーを着ていたやつの古墳を作る
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育成のシーンを飛ばすきみを見てそっと畳んだゼクシィと夏
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音量を下げることなどできません 野生が奏でる蝦夷山桜
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眠れない私の身体太らせる明治エッセルスーパーカップ
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山と谷 繰り返すたび賑やかに 鶴や蛙が折り目正しく/「折り紙」
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磨きたい 今からだって あと少し 今を生きてる 私のうちに
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