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気持ち落ち楽しく生きるの辛いから優しく生きようそれならできそう
13
親残る集団避難の中学生 二ヶ月つらい能登に雪降る
12
母作る漬け物の蕪しゃきしゃきと 口のなかには真冬住んでる
8
あふれ出る気持ちに言葉が追い付かず今日もメールは下書きのまま
22
雪道に車の音は吸い込まれ 心臓の音だけの運転
6
震災の度に流れる涙あり 全部ためたら池の溢れし
5
六歳の薄紫のランドセル 希望と不安そして教科書
4
追悼の灯りは揺れる これまでの全ての被災地 想いを「ともに」
17
あの頃は
S
N
S
など無い時代 語り継ぎたし阪神淡路
20
結婚をしたくない
女性
(
ひと
)
清らかな まつ毛に小さな孤独が積もる
6
除雪車の動く音する午前四時 被災地もまた 白の世界か
11
夜九時の仕事帰りの食卓に 我待つようにサラダ巻き五個
6
鰻丼のお子さま仕様注文す 少し軽めの器の美味しさ
4
蒲焼きを一緒に食べた記憶さえ あれば仲良くなれる気がした
5
ポケモンはボケ防止にgoodのよう❣️がんばれピカ🌟
4
オリオン座主役の空の三日月の 我によく似たへそ曲がりかな
6
おをによし、満員電車でゆられゆられて、ガタガタゴトゴト💤
3
予定日過ぎるようだ、初孫、元気にうまれてね❣️
5
飼い猫の愛情表現噛む故に 我が腕に傷絶えることなし
8
マウントを取って取られて生きてきた ささくれ剥いた痛みの後悔
10
ああこんな じぶんのいちめん あるのかと バァバたたいた あとでおもうの
14
抱きしめる この猫
(
こ
)
ら母が頼りなり 必ず守るよ「ともに」生きよう>阪神淡路29年
12
映画観て口開けたまま知らぬ街、闇雲歩いて言葉を探す
5
夜がふけるまで朝がくるまで点いたまま豆電球 ベッドの明星
3
みおくって そのたびごとに あまくなり だせいでくらす このごろのわたし
11
一晩中 家の窓から飛び出して
衛星
(
ほし
)
に触れゆく 妄想をする
4
アーケード 屋根の上から見渡した あなたの部屋の窓は
何処
(
いずこ
)
に
2
平安も 避難くらしも さむかろう ひろいゆかどこ とぼしい暖房
11
大人でも 知らないことは 知らないと 大人になった 自分で気付く
10
割れかけた爪から短くなってゆく 溺れて見えた渚は遠い
3
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