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いつのまにか ねこがくわえてきた ぼーる 床に見つけて ちょっと
間
(
ま
)
ホッコリ
17
課題曲テンポは105喩えれば デートの前の胸の高鳴り
10
憐れみの 心を持てば なんのその 屈辱だって 迫害だって
4
老人は 暗い夜道の 運転は しないでおこう 長生きのため
5
虫たちが 雨が止んだら 騒ぎ出す 短い命 燃え尽きるまで
5
豪雨だと 怯えさせては 帰らせる 雨が上がりて 空は夕焼け
3
弱いから 神を信じる わけじゃない 純粋なんだ この世と違う
4
君だけで 僕の世界は廻ってて だからこの世は 生きづらいのだ
8
疑えば 絶望するし 信じれば 裏切られると 臆病になる
6
今日は飲まぬ そう思い決めた傍らで ストレスストレスストレス 飲みたい
13
老犬
(
キミ
)
はもう聞こえてないのね雷が 逃げ回ってたあの頃懐かし
26
なぜいかん藁を焼いてはなぜいかん あの煙こそ秋の香なのに
14
バッハ
639
落ちぶれ感から我救う 惑星ソラリス深夜に観た頃
5
息子ん
家
(
ち
)
ソファでひとり
短歌
(
うた
)
を詠む スースー嫁の可愛ゆき寝息
20
吸い殻にちょっぴり長いのを見つけてあなたはこういうタイプだったね
6
蝉しぐれ 降りしきるかな 夕暮れに
(
な つ
)
季節と己の 終わり報せて
10
ちゃんこ鍋食わせてやるよと言いながら緑と赤とピンクのゼリー
3
あの空にウインクひとつしてみたの 父さんわたし元気でいます
37
「次」なんて もうないんだよ私達 物理の授業 今日で最後
7
胃が痛い されど悔いなし 昨晩の 焼き肉うまし たまの贅沢
11
無意識に 鼻歌が出る そんな日は 機嫌とれてる かかれエンジン
12
終
(
つい
)
の
家
(
や
)
を定め訪ねるあの場所へ帰って来たよ十五の私
10
空腹が心地良いときだってある 浅い水たまりにつくる波面
6
打ち抜いた。街の彩度が高すぎて、 太陽のことを静かにそっと。
7
大嵐ガタガタ唸るガラス窓真っ暗闇に不安が募る
7
「気を付けて」そうは言っても気付けない詐欺の手口は巧妙すぎて
10
独りにはなりたくなくて部屋のドア開けっぱなしの気まぐれ 初秋
16
軒先
(
のきさき
)
に 落ちる雫が
奏
(
かな
)
でるは 夏の終わりと
追憶
(
ついおく
)
の詩
21
僕達は平行ではなく離れゆくあの日は確かに交わっていた
7
連帯もなくてひとりの膚を抱く わが同一性を照らす雲雲
7
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