深海は真っ暗闇でサバイバルゆえに輝く光は生まれ
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公園が水鉄砲でにぎやかで元気な子らの早すぎる夏
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春時雨 山の緑に 薄霞 はこべ色濃く 葉香酔ひつつ
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どこ行くのと聞けばあなたは宝塚歌劇モードで「風を探しに」
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新しき芝に咲くたんぽぽ一輪を嗅ぐように枝は 地についておはよう
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五歳児にハムラビ法典持ち出して泣くなと説いた母は半沢
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ちらり見た あの人のスマホ いけないと 嘘だと見開く 二次元の推し
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道路脇 ライトが点滅 帰り道 上着が汗ばむ サイレントナイト
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阿片(アヘン)なり 砂糖塗(まぶ)せし落花生 惚(ほう)け喰む我 止める術なく
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下り坂 緑の風を 切りさいて 少年だった 日に戻る午後​​​​​​​​​​​​​​​​
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幼兒(おさなご)の シャツの上には ショパン像 意味があるのか テキトーなのか
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ゆく先を  悲観するでなく  生物の   未来は誰にも  わからんゆうこと
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忍耐は 出来る範囲で ちぃとで良いや 年300日はチートデイ
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ふと寂しくて 愛を探すよ 本の中 君との会話 五十音表
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休憩所 沈黙のランチ 椅子を引く ワイドショーから 深刻な声
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擦る目に 鉛のカラダ 早起きが 宇宙の光に 溶けていく
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昼時の スマホオーダー 戸惑わず 指でスワイプ 番号の席
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坂ふもと「帰っちゃうよ」と母が言い「帰ればいいさ」子が言い放ち
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横たはり 時をり小声で クックッと なに夢見てか 愛犬の寝言
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猫を撮るもっとも可愛く写るよう愛の眼(め)で撮る言の葉パシャリッ
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ふわふわの 春の光と コラボって  眩しいほどに ハッピーイエロー
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この一生 よしんば大河の一滴なら いつかだれかの葡萄酒であれ
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溜め息は 吐き捨て 入れぬ宅内に 要らぬ心配 かけたくないし
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おれのこと おもいだすのは やめてくれ きみにはすまない ことばかりして
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地図がなきゃ新人迷わず乗り越えろ地図は任せろ日曜だけど
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こうしたら? 俺はとびらを ぶち破る あとはお好きに 俺はお先に
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寝てるのか 起きているのか わからない 目を開けて寝る キミが愛しい
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淡空にそよぐ葉色は水綾のほのかに吹かれゆらめくひかり
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いただきます 何回言うの? いただきます キミの手料理 初めてだもん
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生きてさえいれば見慣れた痕になる 白鳥座によく似てたり、さ
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