案の定 今年の抱負 二月目 肩こりのため 一旦休止
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和服着た 清楚な人と すれ違い 貴女を想う 祇園の小路
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貧乏で なにもやらない 父親に 息子の批判 グサリと刺さる
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甘菓子を頬張るあどけなき孫は戻られぬあの春の日のきみ
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『風桶』をはじめから聞く暖かさ十八になる孫娘いて
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高校生の 短歌読みして 胸キュンと 我はも一度 高校生となり
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君のいる 朝まで少し バスを待つ ただ君想ふ 頬に春風
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忍び寄る老化に抗いあれこれと 試して来たが 未だ効果無し
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八戸であがなひきたる八幡馬 男馬女馬を離して飾る
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皆は言ふ人は一人で生きられぬ さふでもないと私は思ふ
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脛から血 口から椿 手には愛 北風の中走るあなたは
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人生が終わったなんて恥を知れ!オレも同じさ崖を飛ぶんだ
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いつもならバレンタインデーバレンタインによく荒れた冬将軍の姿が見えぬ
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垂れていたつららも消えて晴れ渡る空色西に走る電線
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めくるめく欲望さらけ出すなんてするもんですか嫌われるから
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寝不足で窓の景色もぼんやりと 春霞かと見紛う朝
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ゆれながら春を待つだけ来年の君を知らないTシャツを干す
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忘れ物してきたようで落ち着かず春の私はちょっとせつない
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人集まれば とんがり帽子 丸くなり 老若男女 果実食べ / 新政権への危惧や不安 淡い希望や期待
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明け方に川鵜の群が空覆ふ ヒッチコックの「鳥」を思ほゆ
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遠くなる 別れの記憶 江の島は モノクロームの あざときゆらぎ/折句
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神武このかた 否「ヒフミン」 天国で 駒を打ち込む 負け解りても
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アスリートの演技に神の声聞く 舞台降りれば ただ微笑まし
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靴下濡らす 朝の雪 日没に 時間を残し 道乾きたる
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設定を 3度落として 温みたる 陽射し入り込む 家ド真ん中
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暮れ六つや 天辺にづオリオンに 近し冬の終はりを感づぬ/午後六時
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看取られず 死に至ること 稀ならず 仮に同居し 家族なれども
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人間と 自然の距離が 遠ざかり 技術革新 進みたりなむ
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肥大化す 五輪の行方 日常と 人と自然の 先にあり
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選挙戦 まさに戦で 戦略や 戦術足りて 人戦えり
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