豪雨の闇 いつか必ず 夜明け来る 信じて進め 折れることなく
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ねこたちに ミルクにおみずに てんてこまい ねこ母のあさは いそがしい
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取れていた スマホカバーのお星様 再装着だ 爪はぼろんちょ(笑)(でも気にしない!😸)
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嫌だったところだけ都合よく 忘れないでよ全部消え去れ
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ライトしてリライトしてまたリライトしてリライトさせてできたものでして
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不安げな爺を残して孫二十歳はたちうさぎのバッグ飛び跳ねて行く
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せめてとも思い更新免許証の裏の1番丸する儀式
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手のひらで億千万の偶然が同期しているIT時代
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いじめてる にんげんたちは ふるえてる つぎはじぶんが いじめられると
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窓からの 木々と苔の 映える庭 見つつお茶飲む 時止まる日
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虫の鳴く まだ明け切らぬ 早朝に 煎茶を淹れて 今日を開けり
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菜園に 翁の姿今は無し 蔓草蔓る放棄地と化し
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蝉しぐれ 名残の暑さに 汗ぬぐい  秋の気配を 風に探して 
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雨上がり 平日四時の映画館 わたしを置いてゆけ残像よ
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桃色の心臓を撃ち抜いてくれ わたしの相対を奪ってくれ
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旧暦なら重陽の節句と庭に出れば秋明菊のわきにサルビア
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きりきりはたらきますから ミーティングのあいまに 5ふんだけください
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ブロッコリー 息子のくせ毛を からかうも カリフラワーやと ボケ返す彼
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私にさ お前ごときが 勝てないよ 勝てると思うな 希死念慮
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まぶたの遮光性を上げることができたらどんなに素敵か
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もういいや 決意するのは 4回目 諦めることもできない僕
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雨粒が僕を包んで更ける夜 弾ける雫がワルツを踊る
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この鼓動 まだ止まる予感しないから ギュッていう心臓の痛みも気にせぬ(さすがO型)
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死ぬ前に後悔も無いわけじゃない何も出来ないそれが悔しい
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切々と辛い時にも雨が降る夜空よ君も泣いてくれるか
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健やかに動ける身体思いやり愛情満ちる家族が欲しい
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そこそこのパソコンよりも値がはりし電話を誰も持てる世の中
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涼しくて 過ごしやすくて 良いはずが 夏の終わりに 暑さ恋しい
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送ってもいいかな なんて迷ってる そんなひととき 愛しい指先
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ロウソクの明かりで照らす心の碑 刻んだ文字がゆらゆら揺れて
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