両の手で 収まりきらぬ 愛を持ち 育ててくれた 親に感謝す
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人生にもし消しゴムがあったなら生まれた瞬間消すかもしれぬ
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そう言えば 動物たちが 遠まきに 俺を見るのは なぜなんだろう
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思い出を上書きしてく、一つずつ。君との特別、残さぬように。
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古の朽ちぬとぞ思ふ縁なり 黒曜石はひかりておわす/釈迦堂遺跡博物館にて
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気狂いのような暑さに大ものが パリッと乾く夏が大好き  
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敬老の心こもるる飾りつけ集う笑顔に感謝あふれて
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「行動は嘘をつかない」この心眼 他人ひとの心の色まで見えて
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休日にすることも無く昼間から風呂に浸かって鼻歌うたう
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なによりも 気持ちが一番 強く持て 自分を信じて 弱気は損気
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寝息立て午睡の夫は残暑バテ 起こさぬように手芸いそしむ
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カサカサと 囁く竹林 涼しげで 行燈の灯に 秋の空気を
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でも僕が そこに座ると ボーダーが 4人揃って 消えませんか?
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引越して 貯金の為に 一人暮らし 仕事の貴賎 無くとも矜持を ※岡山の実家住み栄養士の彼女。貧困を理由に鳥取で一人暮らしをし家計を支えるようですが、一人暮らしするだけで最低10万、スーパー等、競合店舗も少ないから物価も恐らく高く、最低賃金も低い鳥取で働くメリットが思い付きません。いかがわしい仕事だけはしてほしくないと願うばかりです。あとその子ちょっと可愛いんです😅
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干からびた 異国の紙幣が 鞄の底で 終わる予定のない旅をする
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「優しいね」言われて驚く まだ他人ひとに 優しく出来た自分の心に
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悲しみを丸呑みにして毒に変え 私の心はヤマカガシの黒
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突然の 退職を知り 事情聞く 経済難と 止める術なく
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孫達が 手作りクッキー 用意して 敬老の日は 甘い一日
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娘からみやげの菓子は限定の 芋、栗、南瓜 秋真っ盛り
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メイド・イン・人間であるわれわれの先祖もやはりやメイド・イン・人間
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ハロウィンが終われば次は誕生日 祝ってほしいな大好きな人に
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秋の夜に見上げた月の正円を最初にきみに伝えたかった
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妹と 菓子贈りあう 亡き父母の誕生日やら 敬老の日に
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秋夕焼あきゆやけ ツアーの集合の如く 空いっぱいに 椋鳥の群れ
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あと三つ 寝たら推しドラ 最終回 私の夏よ まだ行かないで 
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これ以上 僕の綺麗な思い出を 灰色で塗り潰さないでよ
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澄んでいる空のかなたにいる人へ 見えるか 私が抱いた赤薔薇
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蚊の殺生勤しむ子供大学生まではたき落とす勢いの舞
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「地球産有機レモンは彗星になりえるでしょうか」「場合によっては」
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