我が人生の如し『曲水の宴』爽やかな風やわらかな艶/募集はじまったよ!
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フロスして歯ブラシをしてタフトしてリステリンしてやっと眠れる
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寫生主義、心しづかに獺祭忌 先輩の句を心にしまう/九月十九日
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命より 大事なものが ある人と ない人とでは 話しが合わぬ
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責められて 注意されても 幾度でも 治す気ないよ 心の底で
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見つけたと 拾い集めた ゴミ屑を 捨てるとなると 無性に惜しい
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苦労して 甘い飴玉 頬張って 溶けてなくなりゃ また欲しくなる
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束の間の 栄光求め 永遠の 幸福知らず 彷徨うばかり
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不意に見た通知の名前に胸が跳ね、「期待するな」とひとり戒め
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近づいてきた声の群れ いっぱいに頭上おおって鴉らの行く
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挫折やら 屈辱さえも 耐え忍び まだ見ぬ世界 取り戻すまで
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町中で見かけた世界陸上の脚の始まり ここ胸の位置
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想像も つかないほどと 麗しさ 甘さに満ちる 現実世界
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朝五時におむすび三種にぎる我 なるほどこれが母の愛情
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現実は 鏡の中の 世界より 一万倍も 苦くて辛い
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まだ幼い 二人の我が子 守りゆき 母はいつでも 全力疾走
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こんな夏 なのに寂しい去ることは君も一緒にいなくなるから?
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なんやねん 秋になっても 温暖化 続くもんやと 思ってました
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靴下の「神経衰弱」わずらわし 洗濯物を吊るす秋の夜
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窓口に一粒万倍日の立て札ハロウィンジャンボは本日発売
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「人生は喜ばせごっこ」アンパンマン スマホにメモし何度も刻む
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目に入る昭和◯◯年生まれ 昔の人かぁ 自分を忘れて
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南北の部屋の窓開け風通し 湯上がりの肌さます秋の夜
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嫉妬した? え、は?嫉妬って?(笑) 冗談だよ、流石にないか。 返事来ぬまま。
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友情と 秋の天気は 移ろいやすく あってくれ 頼む神様!!!
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「じ」を「ぢ」と書くし、ワラと打つ、頭痛は痛む。 そんなやつより僕が良いよ。
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ほの明るいオレンジ色の窓並ぶ 帰りたいけどぼくの家じゃない
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もう一度 探ってみたい 更地から 食指が動く 心のままに
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病院の帰りドライブランチして かすかな不安を楽しみに替え
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幾度となく付き添うたびに願うのは 再発無きこと 夫の検査日
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