ありのまま 生きれる人は 一握り それならせめて 好きな自分に
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鈍色にびいろむ 帰路の坂 屋根を越へ 黄金色こがねいろの十三夜 煌めく
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秋告げるツクツクボウシ最後には「やめてくれーや、やめてくれーや」
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女郎花 仇なる名とは裏腹に誰に靡かぬ気高き美人
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東雲しののめに 黒くつどいし 汝等いましらに  足一つ多ければ 磐余彦いわれびこ
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三十一文字みそひとの世界は やっぱり奥深い この沼 当分でられないかも(笑)
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ベーコンを だいぶカリカリにできました 今日もなんだか いいことありそう!
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猫エプロン かけて鼻歌全開で ベーコンエッグの朝食の早朝あさ
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無心にて 腹筋とうとう百回まで 戻したるなり しんどくないよ
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パンケーキ、こげちゃったんだ 登山家のような顔して食べてる娘
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父の背につかまるわらべ風になるバイクが叫ぶ「オシリガイタイ」
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向日葵の種を目に植え太陽を やけることなく見詰められたら
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暦より己の肌で感じ知る夏の終わりはそこまで来てる
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負けて勝つ 負けは負けだと 思ってた  背負せおうものでき 勝つの意を知る
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色和紙と 火玉と火花 硫黄の  幼き夏を 連れて来る
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炎天の芙蓉の白は招きをり見つめし花は日焼けの泣き顔
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通りゃんせ 音の外れた 交差点 スマホ見ながら みんなが渡る
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好奇心 赴くままと 思えども  君には幾度 だめと言ったか
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イカサマで 楽して勝つと 決めたから 毎日コツコツ 練習してる
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百均の一本百円ボールペン複数本よりオーラ出しをり
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次のシーンキャプチャー3は猛暑の秋四季という名のムービーは続く
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愛を受く心地の良さで目を覚ます 快楽で生は成り立たぬのに
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漢方の書を読むに欠かせぬ天眼鏡。亡き父の手の温もり感じつつ
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小粒でも 吾が作りし葡萄粒マスカット 孫が頬張るほっぺは可愛ゆ 
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傷癒す ために作った ストーリー 辻褄合わせ 嘘を重ねる
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オーダーミス 金だけとっ数足りず そちらのミスでまた睨まれて /○亀製麺(すみませんもなく、釜揚げと店長はめんどくせぇからとりあえず渡しとけって態度)
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ストレスに負けない言葉を探してる「やりたくない」に勝てる言葉を
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ちま猫ちゃん だきしめられて なでられて きもちよさそに「フゴフゴ」言うの
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息子はもう二十六歳この歳にあなたと結婚したの不思議ね
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来月は結婚二十七年のはずであったと気付いてますか?
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