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ゼスプリのルビーレッドを買ったのよ 一番好きなキウイであります
13
うたた寝の風爽やかに春来たり どぶに捨てたし着信音など
13
原作者同病と聞き珍しく見たいと思うドラマがひとつ
18
畑より急ぎ戻りて応援の夫は大谷解説者になる
17
筆順の通りにこのおおきな田の文字を 進む点Pのような僕
7
白々と明ける空には鳥の声まだ来ないでよわたしの夜明け
11
春光のなか、寒のもどり、ふきのとうの芽また閉じる
9
孫、まごより、エネルギーもらえるジイジもリハビリ頑張ります
11
次の孫は、長月に運んで来てくれそう、さぁ準備開始だぁ
6
子は酒を「のまない」と云うまぁいずれ苦味を知っての人生だから
12
なぜおれに「いいね!」がつかぬ「表現者の利己主義」といふ言葉がうかぶ
8
「自尊心」「傍観者の利己主義」ストンと落ちた高一国語/芥川龍之介『鼻』
7
訪日のためのメニューが国民に示す万博「まずしい国」と
6
名より実とって㈲の字とり個人適格でない請求書くる
5
よい歌はさびしい人の代弁者ホストが歌うかなしみの夜/『ホスト万葉集』
6
3Dパズルと思い隙間なく積み込む業務用エレベーター
10
どーでもいい話のディテール細かすぎ大事な話はいつも駆け足
7
ほらあそこ キミが指さす 先を見た 雲間に浮かぶ 銀色の船
6
捜すのに 疲れ寝転ぶ 丘の上 舞い散る花に 風を見つける
9
うそつきな あなたが言った さよならを うそだと思って 聞いていた夜
10
憐れみの 心を捨てて 生きるより 愛に殉じて 死を選ぶべし
2
ささやかな 思いやりこそ 人間の 尊厳たるや 守るべきもの
5
刻々と 時は流れて 状況は 変わってゆくが 人は変わらず
3
雨に耐え 余寒にも耐え 散ることもなく 待つ桜 晴天の
下
(
もと
)
20
明け方に結論が出てファミレスを出ればふたりはひとりとひとり
10
「さよなら」と何回言えば春終わる言うたび心の鱗剥がれる
25
前線が迫る桜も他人ごと寒い朝夕白鳥の声
21
鳥鳴けば今朝は晴れてる西の山白が輝く青冴え冴えと
20
桜みち
幸
(
さち
)
の門出を寿ぎてトランプ震を尻目に満開
19
春来れば花見て歩き鳥飛べば空見て歩く幸のささやか
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