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買い物の 手提げ袋に 舞う桜 今年も愛でた 毎年思ふ
23
生きているという実感が湧かない生の苦役いつか爆発する風船玉
4
走り行く無垢な明るさ目を伏せて 影知る君の光を愛す
9
春空へ つま先立ちの 教え子
(
おしえご
)
よ のんびり歩け ミライは逃げない
14
薄紅の 布団を下から 仰ぎ見て ウグイスの歌に 耳傾ける
7
晴れ渡る 空の青さに 目を細め 春の息吹に 胸が高鳴る
11
桜木を仰ぎ見るごと
土筆坊
(
つくしんぼ
)
汝
(
なれ
)
も立派な春の使者なり
30
やっと今年も満開したぞ 終えた仕事が誇らしげ(都々逸)
4
道に舞う桜の
欠片が
(
はなびら
)
ころころと まるで小さな子供のように
5
それなりに大事にしていたつもりでも もっと私を愛でてもいいの
4
どうしてか前に出せないこの一歩 今しばらくはこのままでいて
6
やれない理由を並べてみては やれたはずだと歯噛みする(都々逸)
4
二人分いつもの癖で準備した使いきれない週末が来る
12
きみほどはうつくしく終われないだろう 劣等感がぼくを生かした
4
単調な 七小節を 過ごしても たまに雨降り 季節は移り
6
泣いている 空の涙を 受け容れる如く 散らずに耐える 桜は
22
カルディで春先だから再販か お餅の入った3種の
最中
(
もなか
)
16
古今東西うたわれし恋歌の 真実性を君が隣で知る
4
春 きみがジャングルジムの上で詩を詠めばツチノコ集まってくる
9
夫婦して塾を忘れて大わらわ 急いで持たすのりたま握り
11
老害と 呼ばれるものが 現実に 存在してる 高齢社会
2
いろいろと ルールを作り 守っても 現実的に 使えないもの
3
信念に 沿って生きてる 老人に 何を言っても 馬に念仏
4
放っておけ 煩く吠える 老犬の 相手をしてる 暇はもうない
2
饒舌な日記に
一日
(
いちじつ
)
余白ありまた饒舌な日々の連綿
6
愛のない 理屈をこねる 爺婆が ラスボスとして 行く手を阻む
2
神さまのセトリに今日はありますか? 神さま的に何点ですか?
6
目薬を 忘れる程に 気を取られ 悩んでみても 何も変わらず
2
来てみれば不忍池は人盛り 花見は近所の桜がよろし
25
月曜は仕事があるから日曜は休んでいたい土曜の堕胎
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