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しゃくしゃくと 街灯が照らす 雪道を 背骨を曲げて 歩む影たち
12
ぼた雪に降られこぶしの花はらりぼんやり見てる卒業の朝
49
いきなりの敵前逃亡哀しやな 新横綱の矜持はいずこ
14
氷雨降り いつのまにやら ねこたちは 密着マシマシ ねこだんご一丁
21
配偶者人間ドックの封筒に 今年度から
自己負担半額
(
はんがく
)
とある(それなら行けるかな‥)
14
寒い朝 早く目覚めて気がついた ねこは枕元行ったり来たり
21
旅立ちの 朝はスッキリ 晴れ渡り マイナス8度 でもかまわない
/
南へ行くから
34
今は亡き祖母の暮らした 下町の 目と鼻の先には スカイツリー
18
直感で浪漫を
解
(
と
)
けるAIが兄を殺せばゆるせるのかな
5
春風は
誰
(
た
)
が垣よりか吹き来らむ梅ケ香匂ふ雪散らしつつ
16
緑食むグースはダウンの中身から春告げ渡る鳥へトロント
9
ヨーグルトポムポムそれはヨーグルト食べるポムポムプリンでしょうか
11
ごろ寝する大きな背中が呼び覚ます三歩後ろを追いかけた日々
9
花冷えて霞の衣待ちぬれど白粉つける初春の朝
9
聞いたことない言葉だがあるのかななごり霙やなごり霰は/今降ってる
6
本当に昭和の上司ひどかった 「欲せざること」部下に「施す」(凡人さんへ)
9
アンコール一回だけはお約束 またも戻るか野暮なこの冬
22
持ち帰る仕事を命じ付き合えと酒席に誘う昭和の上司
12
近く見る力士はただのデブでないまるでぽんぽん跳ねるゴム鞠
10
朝マックコーヒーたっぷりありがたい ハッシュドポテトお前は少ない
7
見慣れない白く染まつた町をゆく三寒四温の落差にふるえ
10
ワイパーの速度を上げる夜明け前雨から雪にうつらう彼岸
16
凱旋の野球の神が閉塞の大和のそらに風穴をあけ
9
白球とアオハル達の春がきたbe togetherが夜風にながれ/健大高崎初戦突破
6
息白く 三寒四温を 感じつつ 目の前の春を 楽しみに待つ
11
泣き虫な 弥生空より 白き雪 竹割るる音 響くお彼岸
20
老木の梅のはなびらはらはらと地に落ちて見ゆ
美宙
(
みそら
)
の蒼き
28
よそいきの声の会話は弾まずや この春良い人卒業とする
28
水温む 桜の便りが届く頃 三寒四温行ったり来たり
20
あなたにはもうバレているの私の想ひ?まわりの人にはきっとダダ漏れ
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