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諦めが 肝心だとか 言うけれど 諦めきれぬ それが人間
4
手に入る ものでなければ どのように 願ってみても 徒労に終わる
2
トマトやら トウモロコシが 芽吹くのを 不織布越しに 見るのが楽し
4
大人らの 都合に合わせ 押し込まれ 閉じ込められた 学童保育
2
子供らの 気持ちがわかる 痛いほど もっと自由を もっと光を
3
もともとが 小学生で 精神の 発達止まる ピーターパンさ
2
ただ一つ 恥を忍んで 子供らと 遊べるように なったけれども
2
一年が 立つというのに この仕事 暗中模索 未だ分からず
3
三月が有効期限ポイントを使い切ったよマツモトキヨシ
8
寂しさは自らけがすことなのかそれとも君のない生活か
7
ふきのとう湯がいて青く匂いたつ「ばっけ」の呼び名吾も馴染みて
13
ビオフェルミン猫用 やっと広告が いきなり定期購入はちょっと‥>とりあえずAmazonかな?
12
花は本の間で死んで押し花に、私のことも詩にして欲しい
9
さみしいと言えば壊れそう今夜だけ濃いめの酒をおかわり下さい。
15
嬉しくてたまらないという意味らしい 月をも飛び越す「オーバーザ・ムーン」
8
わたしは、わたしという人間は 人を支える人でありたい
6
人のいい 蟲も殺さぬこの面で 幾人見棄て ころしたことか
15
お隣のソメイヨシノが咲き始め我が家の桃も開花宣言
20
明治期のお見合いのごと待っているお得意先が連れてくる客
8
今日までの 晴れを惜しんで ひとり
ランチ
(
めし
)
人出
(
ひとで
)
少ない すみっこ
桜
(
ざくら
)
20
えっあれが勝利の女神?よく見たら負けた人にも微笑んでたな
7
知らぬ街知らぬ道でも隣には知っている君僕をすべてを
8
はからわず 大きな慈悲に身を委ね すべてを受ける 他力本願
11
椀 三つ 久々煮込む 「つみっこ」を 一つ供えて 息子と夕飯 /つみっこ(方言?) = すいとん
24
だれよりもはしゃぐあの人は一滴も呑んではいないただ聡いだけ
8
玉子とじした人魚の肉あなたにも食べさせたいな 食べさせなければ
5
さくら待つ春の便りか泡沫か行く先分かれ離れ離れの
8
週末の誘いを蹴って立て籠もるきみとふたりの六畳一間
6
春霞
(
はるがすみ
)
消ゆる 豪雨に流されて 雲の
間
(
ま
)
に 白富士の
頂
(
いただき
)
18
そのあとの夢は 今いる わが
猫
(
こ
)
たち あいだに小さい子ねこがねむる
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