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世の中の多くの人が持つらしい「ふつうの」心身、僕は無いみたい
6
困ります 狂おしいほど 大好きで
4
騙されてにっこり笑う大人ぶり ロマンス詐欺の鴨にもひとくせ
10
ペロペロと舌なめずりで催促をしてくるヤギにエサはやらない
13
中央線 都市へと向かう 草も愛も 人のための物 切り揃えられ
5
政治家は 子供の願い 聞かずして 親に媚びたり 票田稼ぎ
3
豊かさを 求めるあまり 子供から 親と触れ合う 時間を奪う
3
心まで 親の代わりは できないよ 子供の悩み 聞いてあげてよ
3
母親が 働きやすい 法制度 お金のために 子供は犠牲
3
教育は 国家がすると いうけれど 甘くはないよ 教育現場
4
もし俺が裁判員なら許しちゃう ポロポロ泣いた若い女を(偏見爺)
7
美人なら悪いことなどしないはず ユンさん妻もドンファン妻も(偏見爺)
6
保育から 愛情抜けば 工場と なにも変わらぬ 厳正管理
4
子供らは 辞めることさえ ままならぬ 親の意向に 逆らえぬまま
3
恐ろしき 人ばかりおる 職場から 優しき人は 皆辞めてゆく
3
暗がりで 寒い風吹く 駐車場 あなたもやはり 辞めてゆくのか
3
寒い朝 66の 大台を 迎えて未だ 悩みは多し
6
おし黙り指示されたことも間違える 十二年目の我が家の洗濯機
17
まだ暗き朝の
静寂
(
しじま
)
に聞こえ来る始発電車が吾を励ます
18
病室の窓から見ていた木々の彩 今日は嬉しき夫
(
つま
)
退院日
40
冷気ゆえ、目覚めし朝の布団から、 想う故郷、雪が降ってる。よろしく!
10
夏の日に木陰に誘いし大樹なるメタセコイア天に燃えたつ
23
鬨の声、あげよ!心よ、銃を持て!戦く少年、誰も頼れず、
6
早朝に ふと目覚める吾の 足の上 ねこが暖をとる 冬はつとめて
24
「憂鬱」を、ひらがなにしてあげてみる。こころは軽くなれないのにね。
7
見上げれば 雲一つなき青空に ポツンと浮かぶ 有明の月
21
もったいぶって笑いが止まらないほどのいいねが一つビール待ってた
15
亡き母の使ひしミシンを惜しみつつ戸口に運び回収車を待つ
18
このままの私でどうかお願いします頑固も強さのうちと捉えて
8
この歳になってしまえば海外に行ったとしても私だろうと
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