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鮮やかに消される幕を待ち設け少女は秋の向こうへ馳せる
10
自分だけ抱える痛みなんだろう それがどうしたぼくドラえもん
14
気づいたら落ちていました溺れてたそれが恋だとあいつは言った
15
花になど興味がないと云いながらコスモスを追う助手席の君
12
喚声も歎声も絶え煙雨降り無人で回る回転木馬
13
昼過ぎて、外に出たいと思えども気づくと夜ああ部屋が暗い……
8
幻覚
(
ゆめ
)
だけど
幻覚
(
ゆめ
)
じゃなかった 私たち間違いだらけで、でも幸せで
10
目に見えないカーソルを追った私たち 黒を
背景
(
バック
)
に秘密を結ぶ
6
煩悩が
百八
(
ひゃくやっ
)
つでは済まないと
淑女
(
おもて
)
の顔で微笑み合う昼
14
芭貴さまよビックリさせてすみませぬ言われりゃ確かにそう見え困る/(笑)
11
私たち煩悩まみれでアマゾンの 奥地に向かう愛の狩人
9
おどろいたばがぽにみえておどろいたいまでもちょっとどきどきしている
11
靴下をちんばに履いてテヘペロとブルーシートで舌出すあなた/今日の恋歌①
12
闇バイトあほじゃなかろか馬鹿なのか知恵も足らずに心無いのか
12
奇っ怪な甘酒婆の話知る一体何ぞ理不尽すぎる/本当に理不尽
8
今日の朝寒くて重ね着明日は暑いタンスは半袖長袖同居
18
あったかくなさって ゆっくり過ごしましょ 我ももうじきに腹巻きなぞを(猫柄)
11
発表会 一年続けた猛練習 あっさり流れる 選挙のために
25
ビルと木と街灯の隙間有るかもと日暮れの西を探すほうき星
23
糸電話うーんと伸ばして海を越え繋げるかしら初雪の町
13
涼しさが原因だけじゃないけれど低温カイロの出番が来たんだ
7
銃弾の突きぬけてゆく衝撃に気づくもなにもころがり
骸
(
むくろ
)
7
愛用の お花鋏も 四十年 いちども研がず チカラワザで切る
29
旬の柿 ようく洗って 皮ごとで クリームチーズと よく合い美味なり
13
まひろちゃん「
紫
(
むらさき
)
さん」にはならぬのか いつまでも皆「藤式部」のまま>のこり9話・光る君
9
うるわしの一条帝がおかくれに 母と私の目の保養減り>光る君
9
気に入りの マグのカップは 四十年 露ときえゆく わが身なれども
/
光る君へ
18
ひんやりと 秋めく気温の朝だから ねこは ねこ用毛布 おかお埋め(スヤスヤ)
10
「寒いね」が朝の挨拶変わる日の早朝パートのはずむ足取り
18
空青く有明の月ふんわりと四羽のカラスがせわしなく行く
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