合コンと言ひしばかりにフダ付きの訳ありのカネを持ち逃げつるかな(百人一首・二十一)
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あのひとがほほえむ写真のモノクロにツツジの赤がひどく滲んだ
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ひたすら聴く 介護頑張る友の愚痴 「スッキリした!」が何より嬉し
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何故かしら大日本帝国が世界一 我には安全な戦争に見ゆるか
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部活帰りの少年の食むガムの 甘ひ匂ひに和みぬ車両
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座りたる 美女に例(たと)えし 牡丹花(ぼたんばな) 雨は涙か 泣きて散りゆく
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住宅街響く声が叫声か歓喜の声か私は知らない
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こいびとで あるかのように ふるまって みんなのまえでは ともだちですか
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会いに来い 会いに来てには 愛がない 愛があるなら 会いに行くだろ
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ある国は ウィンウィンも 他の国は 関係性の 再構築期
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この桜(君の軀)に ぼくのうた(謳)を
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あわよくば 近づきたいと ひたすらに 願う私を 貴方は惑わす
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別に何も 恨んじゃいないし悔いもない ただただ全部が つまんないだけ
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もう既に お気づきかとは 存じます それでも明日 言語化します
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タッパーに入った星の砂糖漬けがまた回ってきた 終わらない会議中
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心無き者と語るは 心持 問答を繰(く)り 人より解(かい)す
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水清く空の青さと混ざりあい筑波嶺遥か霞の湖畔
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感情と 判断の中で懊悩と 徒然死にたくっても構わない☝️😁
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「やるやらない」? 「できるできない」? クソ喰らえ! やらなきゃいけないことをやるだけ。
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いそいそと 夫(つま)の弁当 作る朝 我のランチ会 見抜かれており
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うばってる うばわれていると いうひとが うばってるひとの じかんをうばう
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島の猫集まり来たる船溜り網を繕う老いたる漁師 
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肌寒い曇り空でもああ楽し きみと一緒に話せてるから
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親切が今日はできない謎が解け、体調不良の存在を知る
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爺婆(じいばあ)の小さく冷たく骨ばった 働き者の手 包むだけしか
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羅針盤持たぬ我には島見えず違和感頼り微速前進
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講師との 待ち合わせ時の メール処理 窓から手を振る 君に気付かず
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過ぎし日の 写真に映る 我が笑顔 孫を見るよう 子もいないのに
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ふわふわの 黄色の衣 親子丼 五分で掻き込む せわしいランチ
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テラスにて 資料まとめて 夕刻に 寄り添う親子 笑顔可愛げ
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