出産の 捻じれ苦しむ 夢を二度 見た我が抱く 母の愛かな 「五歳位の時に見た夢」
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咲いていた花をおくびに出さぬ木はクラス替えした友達未満
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治まらぬ腕の痛みと違和感に負けて明日は整形外科に
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欲しいのは 小説家並みの 饒舌さ より 言い尽くせぬ 情熱さ
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芝桜 台に乗せらる チワワたち 虚なる目を 誰が為に撮る?
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「もう少し気楽に生きたら良いんスよ」 新入社員に言われて泣いちゃった
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普段は食べないカップ麺を選んだよ  ハクビシンは電線を渡る
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亡師(し)の声は正夢なんだ昨日(きぞ)載りし朝刊の歌忘れざらめや
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うしろ髪 しなやかに揺れ 振り返り  香漂い しばし佇み  春は巡る
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長からむ道こそなきと気づけへば山奥にへて白髪になりぬも
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気管支に 揚げ玉入り 「   」(かぎかっこ)  おにやんまには 中目が似合う
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隔たりのひとつない空手をかざす私は愛であり続けてる
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今はもう<アメリカ>ハナミズキとは聞くこともなき 紅・白に咲く
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BRB(さよなら二度と会いませんように!)
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空風(から(唐)かぜ)が 煙巻き上げ この国(92)に 遠(10)き砂漠(389)の 場違いな色(16) ★★「頭文字 掛詞・かけことば(。。。。。) 」
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リハトレをしつつ眺める窓外に巣作り忙(せわ)しつがいのツバメ
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よーいどん猫が相手のにらめっこ また目を逸らす三戦三勝
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春の宵  山の端おぼろ 桜散る   舞う影の下  夢路に立ちて
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地震ありてあとおふ激しき雨風に「てんぺんちい」とふ響きがめぐる
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有り金をくれなきゃ見栄で別れるとアカナメ語る不気味な話(百人一首・三十)
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子ども当てに呑み屋に寄らん初ツモを引き惑わせるギラギラの母(百人一首・二十九)
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唐揚げのヌーのサービスまだ余る広めぬクマよ狩るぞお前は(百人一首・二十八)
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ドーナツを知らない猫が白い蛍光灯に飛びかかってもう八時四十分
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イカの腹分けて流るる墨の川いつ耳取るか鬼に相談(百人一首・二十七)
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送られた偽((ニセ))の最中((もなか))は衣((ころも))ばかり今ひと粒のミルキー待たむ(百人一首・二十六)
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菜に塩は大阪ヤミの金貸し屋サツに知られて食い扶持もがな(百人一首・二十五)
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この足袋は草も取り払い寒気してひもじいニシキヘビのマワシに(百人一首・二十四)
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チゲ鍋にチヂミ最中((もなか))も買わせたれ我が身の痛むカネにあらねば(百人一首・二十三)
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夏朝日 緑濃き嶺に 日溜まりて 陽炎揺れて 菩薩観音 微笑み返す 
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フグ唐にアジのクサヤの塩漬けをヌリカベさんが渡せと恨む(百人一首・二十二)
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