Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
注目の歌
« 最初
‹ 前
…
1104
1105
1106
1107
1108
1109
1110
1111
1112
…
次 ›
最後 »
一時か 後の己の 糧なのか 便利なものは 使い方ひとつ
13
縁側で
三
(
み
)
つに髪結ふ母が手の刻まれし皺 幾春越えて
29
時を得て 紐解れたり 花蕾 春をせしめて 立てば芍薬
12
冬の毛を
濾
(
こ
)
し取るブラシ 我が猫も綿抜きの如 換毛の時期
32
ランチ会 おしゃべりつまみに四時間 気長に待てり 次なる料理
10
銀座線東亜最古の地下鉄に 白煙立ちて足留めの朝
23
故郷の思ひで辿る旅終へて夫とねこ待つ家に帰へりき
23
季の移る境に
身体
(
からだ
)
慣れぬ折 躑躅の香り甘やかに嗅ぐ
27
日は暮れて留守を守れるオレンジの デスクライトはグラスを透かす
20
年金の金額知らす手紙くる庭の卯の花白き卯月に
19
整然と 列なす長ねぎ植へ終へて 一陣の風夕を知らせり
26
白くなく甘くもなくて温かい君との会話に加える砂糖
23
こそばゆい「あら、おくさま」のスタンプのラインは知らず難儀の妻を
25
「ツピツピ」と 何の鳥だか 日の出前 若葉🔰マークか たどたどしくて
23
生命を与ふ覚悟で詠ふなら歌の一撃ジョルノの拳
11
無駄なんだ蛙を叩けば跳ね返る跡はスコップ頭が凹み
14
さよならとシロツメクサと旅をするきみを 許せる葉風の
緑
(
あお
)
く
23
春あらし吹けや吹けやと舞う
砂塵
(
さじん
)
春風小僧の温太郎めが
21
近場では 最近やっと 見かけたり 春はやっぱり 桜はじまり
11
缶ビール 片手に持って 笑ってる 俺が選んだ 親父の遺影
12
何度でも やり直せると リセットし そしてゲームが ただの作業に
4
好きになる 時には理由 要らなくて 別れる時には 理由が要るの
5
明日来るあなたに渡すゼラニウム家の魔よけに効果あります
25
移り行く日々に抱いた憧れへ誘う真っ赤なワレモコウかな
22
ストックの白いお花は思いやり店員さんに貰った笑顔
19
三つ色の楓の初夏の朝の陽の水面の鳥が空へ羽ばたく
17
つま大葉 江戸の切子の鉢に盛るトロと栄螺に鯛なら冷酒
19
夜眠り朝に目覚めて笑み開く我を見詰めるオキザリスかな
16
うつむけど 水面に初夏の陽の風に深山の花の映える空抱く
19
風に舞う綿毛に揺れるタンポポへ母の笑顔を照らして歩む
17
新しい歌
注目の歌
« 最初
‹ 前
…
1104
1105
1106
1107
1108
1109
1110
1111
1112
…
次 ›
最後 »