Utakata
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悠歩
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試しに登録してみました、よろしくお願いします。
※日付が入ってる短歌は推しの誕生祝いの歌です。良かったら誰か当ててみてください。
外に出て塩素の匂い鼻につく 近くて遠い夏の思い出
11
こんなにも動けなくなるものなのか 風呂キャンセルする身を拭いて憂う
8
責任を全て投げ出し逃げ延びて 胸撫で下ろす窓際の席
9
心病み 倒れて沈んだその底で 楽になるのを じっと夢みる
8
死期悟り 闇に隠れた白猫の 往く先よどうか安らかであれ
17
桜散り 藤の花咲くころに降る 季節外れの花冷えの雨
4
目の前に麻でできてる反物を 転がし今日も生き続けてる
6
日曜日 貴重な休みが刻々と 儚く無情に過ぎ去っていく
11
精神がボロ雑巾になっている そんな夜でも鳴く腹の虫
14
人生でいつかは言ってみてみたい 端から端まで全部ください
5
新宿でしこたま飲んで帰る夜 このまま次の店に行こうか
2
ケーキでもチョコレートでも埋まらない 心に空いたドーナッツの穴
11
「まだ早い」そう言われて逝くあの人の 笑顔が脳裏に焼き付いている
9
友と呼ぶ ただそれだけのハードルが 自分の中で上がり続ける
5
今日こそは早く帰ろうそうしよう そう決めたのに 帰れずにいる
7
存在を 吐き出す場所が奪われて それでも私は 詠い続ける
4
帰り道真っ直ぐ歩けぬこの足を 夜空の月がそっと見守る
5
カクテルの小さきグラス持ち上げて 底のよどみを覗き見てみる
6
杯
(
さかずき
)
を傾けながら思い出す 西の地にいる遠いあの人
6
四月五日のスミレの花が咲く頃に 駆ける貴方の凱旋の門
3
三月の十七日に贈る花 生まれ言祝ぎ春撒き散らす
2
メッセージ一つ送れば嫌われる そんな杞憂で
夜
(
よ
)
が更けていく
4
沈みゆく 船から落ちて 思うこと 私だけでも 生き延びてやる
2
曇天の 桜の下で思うこと さっさと散って 終わってしまえ
3