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女郎花
(
オミナエシ
)
その名が
徒
(
あだ
)
に 誰にでも
靡
(
なび
)
きはしない気高き美人/花言葉
14
緑濃く野分に耐えて銀杏の実 衣を替えてじっと待ちいる
22
夏惜しみモンシロ・モンキ・キアゲハやジャノメ・シジミと庭に集まる
18
一日が無事に終わった証めく閉店間際の蛍の光/題『閉』
11
少し嘘混ぜ込み焼いたマーブルのパウンドケーキの模様がきれい/題『ケーキ』
11
休日は平日よりも改札のピッの音色を楽しげに聞く/題『駅(テーマ詠)』
15
数百のミンミンゼミが部屋で鳴く この耳鳴りと仲良しこよし
12
老害の要素に多く当てはまる我に落ち込む豪雨のように
12
朝焼けを独立峰が切り裂いて剥き出しになる昼夜のあわい
8
自身では気づいていない罪があり不幸があると苦月に気付く
9
バスの屋根撃つが如くに雨が降り 降りてビルへと走り雨宿り
10
いつまでも 若いウェイテル 悩みすぎ なんだか似てる 老いたる自分
5
赤ちゃんが医者を怖がり泣く声はまさに生命力のかたまり
15
行間を読めと言われて責め受ける能力足りぬ自分を恨む
6
よい願い 指折り数え すぐ尽きる 悪い願いは 無限増殖
4
いつの日か 願いが叶う その日まで くさらないこと あきらめぬこと
6
生まれ出て嬉しきことは何もなく涅槃を思う苦月の朝よ
8
苦しみや 悲しみさえも 乗り越えて 楽しみましょう 永遠なる命
4
愛すれど 愛すれどなお わが心 楽にならざり じっと手を見る
5
死ぬときは 後悔もなく 安らかに あの世に行って 苦しまぬよう
4
みんな死ぬ 当たり前だが 生まれたら どう生きるかは それぞれ自由
3
清浄機 埃センサー つきまくり これはダメだわ 病気になるわ
4
欽ちゃんの 仕事中毒 ひどいよね 波留がめちゃくちゃ かっこよかった
3
夏なのに、ついに九月になったのに 信じたくない、秋の到来
7
長梅雨で スイカの苗が 溶けだした おっと間違い 九月一日
4
今もなお湿り気重い朝なれど 風の囁やく気配が少し
12
まほろばの相模の地にも襲いくる地震雷 ふるえるおやじ
18
「かぐや姫」検索したらこうせつと伊勢とパンダが笑っていたわ
11
久々に「ああ良く寝た」と起きる朝 外の雨さえ癒しと感じ
16
土砂崩し爪痕深き相模路に止み間の日ざしアゲハ舞いくる
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