Utakata
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夜空
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幼い頃から、短歌や俳句、詩集を読むのが好きでした。
自分で詠んだ経験のあまりない高校生です。
不束者ではありますが、温かく見守っていただけると幸いです。
授業中 窓際で二人 吹き出した 世界が少し 狭すぎてた日
10
夕暮れに 染まるいつもの 帰り道 君の笑顔が ちょっと痛かった
9
君を待つ 街灯の下 吐く息の 白さを知った 十四の冬
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風の音に なぜか苦しくなる胸も 色づく頬も きっと夏のせい
6
一歩ずつ 君との距離が 縮んでく 過ぎていく日々 各駅停車
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気付いたら 雨が降って いたんだね 並んだサンダル 澄んだ息する
12
今がまだ 未来であった あの春に ただ君だけは そっと微笑め
10
この想い 気付けば崩れる 距離ひとつ 名前をつけず 終わらせた春
14
飲み終えた 川沿いに光る ラムネ瓶 水で満たして 夏が弾けた
9
さよならの 言葉吸い込む 皐月の空 また多分君の 夢を見ていた
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じゃあね、って 手を振った君の 背は遠い ひとり教室 あまりにも恋だ
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君のいる 朝まで少し バスを待つ ただ君想ふ 頬に春風
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窓覗く 君の街にも 積もるかな 雪よ舞え舞え 想いよ届け
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背は伸びて 各々の向きに 咲くひまわり 天までとどけ、 一、二、三。
8
通学路 やけに小さく 見えた秋 こんな風に大人に なってくのかな
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コンビニの アイス溶け出す 海岸線 君の手掴み 走り出す初夏
12
水揺れて 一人寄りかかる ビート板 眺めた背中は 僕のずっと前
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振り返る 君はもういない 帰り道 夜影に灯る あの夏灯籠
14
君が好き、そう言ってるのを 聞いたから 僕も好きになる クリープハイプ
12
ちょっとだけ 君に寄りたい 冬の朝 わざと取り出す 有線イヤフォン
8
掛け声の 余韻抱いて 影並べ 大きな夕焼け 背負って歩く
13
花そよぐ ふとした先に 君がいる この街ごと好きに なっちゃったかも
7
岐路に立つ 僕らの背を押す 春一番 往復切符 胸に仕舞って
16
お気に入り プレイリストは 今もまだ 君が鳴り出し 胸が春めく
9
星影の 埋もれるような 喧騒も 夜だかく独り 君は輝け
13
いつからか 君より強くなったオセロ 縁側にもう 動かぬ盤面
16
しろつめ草 つんで帰ろう 幸せの 王冠かぶって 去り行くあの子
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