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一人しか産まないことは悪いこと?無神経すぎ近所の老婆
14
年末の予定さらりと聞けぬ我気遣うあまりギクシャクと
10
福袋? まったく大きく出たもんだ、お前以上の福なんてへへ
8
二歳児は三日経ったら別の人あっという間に二語文話す
13
いいなそれ端から端まで見たけどな多分なかった多分増えてる
6
たくさんの草木の化石をかえすから たったの一人、ひとりを、かえして。/海に眠る R
7
預け荷の 犬が悲しく 吠えている 私も悲しい 眠りたいよな
10
水道の蛇口に住んできみの手に触れる温度を調節したい
9
高らかな祈りのように宣言す「折り曲げ厳禁」「水濡れ注意」
9
ひとつとて 同じ形の 雲はなし 当たり前だが 心が動く
21
父と母 心躍らす 冬デート 仲良し時は 羨ましきかな
11
逢いし日の思い出多く無かれども 耳に残るは優し呼び声
10
訃報聞き 急ぎ集いし枕辺で 話花咲く 懐かしき日の
9
デート前 着こなしの妙 探りゆく シャツのボタンを開けては閉めて
15
クリスマスケーキは今年もショートだなもっと気になるあの娘のシフト
9
あれは星じゃないと気付いても欲しい1%の人の灯
6
コンビニで「いかがですか!」に逆らえず買ってしまったカレーパンと笑顔
12
どうしてもいつもぴったり嵌まらない好きって文字は偶数だもの
10
つまさきを必死に毛糸で包むよりお前で暖を取る方がマシ
5
享年の眠れるまえの
慶事
(
けいじ
)
さえ忘れてしまうあすの朝には
8
20
%
(
パー
)
off
で売れてた 恋ならば 僕は今ごろ 君の手の中
8
瓦解する記憶も我も何もかも救い求めし誰ぞ来たまえ
7
沈みゆくなお沈みゆく思い出が浮かばぬように誰か重しを
7
屋上で冬の空気を感じながら洗濯物干す師走の朝
13
人知れず冬に迷いしくびれかなそれともへそかと腹巻きの位置
22
嫌われる勇気もない好きだけ抱え間接的な失恋を待つ
8
冬牡丹道の脇にて咲くを見る早く行かねば遅刻するかも
7
霜柱そろそろかなと待ち遠しあの踏み心地ザクザクと冬
12
教科書の正岡子規に落書きし済まぬと恥じる坂の上の雲
25
体調が悪い?と不安になったけどよく考えずともただの寝不足
10
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