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AIで俳句短歌はチョロいのかされどそこには趣ありや
11
何もかも振り切った先へ駆けろ若人 はしゃぐ姿やけに眩しく
6
移りゆくこの世の習いせわしなく電気仕掛けの有為転変か
11
レストランうまい料理食べる心身ともに満たされる午後
7
ふなむしのふたりで歩く秋の漁港もう釣りに出ぬ浜ちゃん思ふ
9
金木犀 金と木、
犀
(
サイ
)
とか書くくせに
柔
(
やわ
)
く無欲な君に似合うね
8
意味変わる 「サヨナラダケガ人生ダ」 若い時分と歳食った今
10
夕暮れにブランコ二つの背中押す
姉弟
(
きょうだい
)
同じ空を見ている
16
いつかきっときれいな詩になるそのきもち 手を握る熱が電波で伝わる
7
ここにいてどこにもいかずすがらせて そう言うと君が目を伏せるから
4
期待する事をやめると決めてから 霞んだ空から青空のぞく
21
見る景色動いてるのがホログラムでも きっと私達気付くことない
5
ああ電車止まらないでよ今だけは あの子の気持ちまだ聞けてない
6
愛したい愛されたいが罪ならば 道端の花なぜ咲くのでしょう
4
秋の色君が思うの何なのですか 私はね君が着ていた茶色
5
生ましめしのちのよふけのしづもりに老助産師のたばこくゆらす
9
窓の外海ならいいのに外見つめ 君と一緒にどこでも逃げれる
5
幸せであれと望んだ想いに 照らされる君のよこがお
6
ねこのあご なでてお互い よいきもち これwin-winの関係といふ
17
昼休み職場仲間を離れ来て金木犀を見
初
(
そ
)
む
彼女
(
ひと
)
あり
20
漆黒に赤と緑の閃光が散らばる花火眼球に夏/9/24
6
カーテンの囲いの中で一人座し今日の怒涛を振り返る暮れ/9/24
7
心電図採決採尿レントゲン院内巡るスタンプラリー/9/24
8
眼底を色鉛筆で描き分けて手塚治虫をみている心地/9/24
6
始まればトントン拍子駆け上がり本日入院翌日手術/9/24
5
暗がりで女医と二人で検査中「今着いたよ」と妻からライン/9/24
9
治つたら飲み会ネタにしてやらう不謹慎にもみんな美人だ/9/24
8
大病院若い女性の研修医マスクの下はにやけてしまふ/9/24
6
少なめの食事をとってたっぷりの服薬をする お腹いっぱい
14
あの人の天然っぽさを垣間見て愛し可笑しまたも胸キュン♪
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