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窓
(
まど
)
越しに シンシンと降る 雪
眺
(
なが
)
め
我
(
われ
)
が思うは あすの雪かき
17
らくらくフォン使えないまま旅立ったばあちゃん夢で話しましょうなう
35
狭いぼく見たいものしか見ていない瞳にナッツをトッピングして
13
丁寧な除雪を終えて戻りくる夫は手指のみ冷えるといつも
26
ヴァイオリン 私の意志と心の絵 それは夕焼けそれと朝焼け
11
Boarding 眠りに落ちて 目覚むれば リアスのつづら 灯り揺る伊勢
11
雪の積もった電灯下で君と交わす雪解けするほどのキス
6
僕の声、貴方の声と交差する 「育ててくれてありがとう」って。
9
待っていたこの日の為に生きてきた 土曜にボッチで「はたらく細胞」
19
我の名を呼び捨てで呼ぶ
貴方
(
きみ
)
の声 世界で1番優しい響き
16
友人の誕生日のプレゼントネットで買った美容ドリンク
8
白染まり 凍える日々に 息漏らし 早く来てよと 春を呼ぶ声
8
先人の歌論が載った本を読む知識身に付けトライするのみ
12
人波を 縫いし進めば 目の前に
水面
(
みなも
)
揺らめく 睡蓮の池
20
さよならの温度を上げろあのひとに火傷させるくらいの熱さに
14
年内に積み残したこと数えれば 年賀状はもう売り始めてる
9
前を向いてずんずん歩くと勇気だけが沸いてくる寒空の下
12
大掃除頑張りませんと宣言し師走の重荷半分にする
31
風花
(
かざはな
)
に
頰
(
ほほ
)
を叩かれ 振り返る
赤城
(
あかぎ
)
の山を 雪雲包む
37
百年後私はどこにいるだろう考えようが答えは出ない
8
金という 言葉の光る ところだけ 喜んでいたい 今年の漢字
14
本能の ままに生きている 人見れば 憧れはする がなりたくない
9
こんなにも月が綺麗な夜だから未来の朝を君と語りたい
14
稲穂揺れ金の西日を背景に違わぬ誓いここに交わされ
13
長引いて鬱陶しかったあの夏も今の寒さもどちらも嫌だよ
12
頑張れユン 弾劾受けても
頭
(
こうべ
)
上げ 狂気の国の南進抑えよ
7
二度寝した その日の夢に 見えたのは 自分とそっくり そんな子の話
8
豆苗の水替えお世話お楽しみ 根のひげのびて二度目の収穫
15
無音の暖 冬のしじまを妨げぬ 古ストーヴの青い炎は
14
声をだし 聞こえてるふり 思い出に いつまでひきずる 優しい時間
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