Utakata
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アリオスト
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オスプレイ西の彼方へ午後七時 飛べない僕の透明な檻
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壁面に映る枯れ木の大影は 一目で蔦と見間違うほど
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秋風にゆれるはうすき夏衣 いかにすさまじき衣か着にし
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友達の喉が奏でる高音域 横で聴く俺 絶対音痴
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行く足は秋に駆られて横浜駅 長く、早くに君を見るため
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