耐えきれず見上げた空のお月様泣くと乱視がひどくなる
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暮れなずむ 街の光と影の中 贈る言葉は 何がいいかな
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ラスプーチン 細木数子も また然り あな危うしき 政(マツリゴト)とは
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一日の鬱屈流す琥珀色 今日のチェイサー 一首を添えて
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雨(あま)の音(ね)のかさねの果ての劫(ごう)の波 吾が耳に寄す 今宵蕭蕭
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お互いが 役席なしの あの時を 笑って想う 短歌会館
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雨音に耳をすまそう台風の前の夜だよザワザワするよ
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自主避難 区役所職員 引継す 十年振りの 奇遇の再会
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「右」よりな 議題ばかりが 皿にのり 欠伸(アクビ)もよおす 議論果てなし
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ひしがれて 老いたる弱音吐くことの あるもよかれと 琥珀が揺れる
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跳び跳ねる子らの元気 奇跡とも思う 今宵も琥珀に沈む
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自治体の 気象予報の 細分化 避難先未だ 整備されずに
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手作りの 看板掲げ 客招く 今年で終わる 気振りも見せず
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台風の 近づく音に 聞くために 窓を開ければ 蛙の宴
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ピストルの音で目覚める朝もあり 青空透けるクラスの旗よ
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生きたくも 叶はぬ遠き 人びとを 想ひて己が 贅沢を知る
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台風の空席狙い赤のれん 店も休みで肩透かし食う
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モナキよりモナカ食べたい火曜夜残り三日を無糖で駆ける
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いつか来る別れを箱に仕舞い込み また明日ねと祈り伝えて
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厚揚げの 舞台で踊る かつおぶし 「美味しかった」が アンコールなり
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心臓はとっくに君へあげたのに知らないふりで横切る信号
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住む街は野分で休校なるらしき空振りなれとただに祈りて
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頑張れとちぎれるまでに日の丸を振って応援すればお縄と
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Utakataにあったらいいもの何だろうコメント?題詠?歌会?それとも…
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ドヤ顔で言うことじゃない。「大丈夫!てるてる坊主、さかさにしたし!」
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君の目に綺麗な夕焼けが映りますように(できれば朝焼けも)
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「警報が出るかもしれん!」大丈夫。明日は普通に学校あるよ。
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襟汚れ揉み洗いして 理不尽な仕事のモヤモヤ一緒に流す /制服
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願いごとやりたいことを書いてみる わたしの未来につなげてみたい
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浮き沈みしても焦らず「日常」をひたすらに生き 時を重ねる
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