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十郎の恋人「虎」の想い秘め曽我の紅梅涙しだれる \ 曽我梅林に氷雨ふる
17
如月に 降りしきる雪絶え間なく 黎明の空春遠からじ
23
勝手に花開く才能 欠点が欠点のままデカくなってく
9
真剣にチョコレートになりたい君の出所不明のクソデカ自信
5
休み前 夜更かしをして 映画見る 明日ゆっくり 寝まくってやる
7
強
(
したた
)
かな その爪紅に 触れられた、私の頬も きっと血の色
5
柔らかな違う苗字と手を繋ぎ、三寒四温と一言ぽつり。
5
その声でよばれるたびに輪郭がはっきりとするわたしの名前
13
ああ来ちゃった 如月早さを見越してか 早めにお出まし 予定が予定が
13
エアコンの努力虚しく廊下には床下からの冷ややかな風
9
耳澄ませ 犬の呼ぶ声 聞かんとす 長き間の 癖は抜けまじ
14
自惚れも過ぎて羞恥のただ中に臨書の展示は二週間過ぐ
20
母親に何枚毛布かけるかと聞けばまさかのギャルピースとは
25
お手入れ中 鼻の白毛にプチショック 眉毛とまつ毛はまだ無事なんだが
15
あの人はきっと私よりしあわせだ 根拠のない嫉妬に狂う
23
思い出す
貴方
(
きみ
)
はどうしているのかな 元気な日々を送ってますか
15
霰
(
あられ
)
降り笑い転げて走ってく おばちゃんたちも心は少女
31
真っ白な雪になぞった足跡の隣に探す貴方の気配
11
明日には忘れてしまう
細
(
ささ
)
やかな事等飛び立て言の葉に乗り
41
肩を寄せ歩いた道を真っ白な雪が覆って一人でなぞる
9
バラ売りの甘夏柑を念入りに調べる人にも理由はあるんだ
9
8
が好き どれだけ時間がかかっても 割り切ることができる一桁
10
梅の香が漂ってこない街中の二月半ばはただ寒いだけ
13
君から生まれるひとことがどうしてこんなに君から何も言えなくして
6
腕時計外すと時間はなくなって夜はゆっくり流れていく
16
今日はちょっと頑張ったから いつものうどんにえび天をのせた
10
今日一日 死なずに生きた そのことを まずは
褒
(
ほ
)
めよと 主治医に言われ/はぐれ迷子さまへ 私にもそういう日がありました
19
ぼくたちはそっち側へは行けないと知っているから今日もたたかう
10
もやもやと 心に残る わだかまり 全て割り切る 偶数が好き
24
いいじゃんね 薄切り肉(特売)で作っても ポークチャップの味は同じさ
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