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盛り塩を各所に置いて陽を浴びて最後は心の窓をひと拭き
16
雪道の一車線を譲りあう車は平和の象徴みたいで
18
新学期登校不安がる息子行けば笑顔で帰ってきたわ
13
晴れ渡る 日柄良き日に 思うこと 穏やかな日が あるだけでいい
27
正月の海鮮を求め納税す
故郷
(
こきょう
)
はひとつふるさと無限
9
あと二日頑張ったあとは連休だでも寒波来るお籠り確定
5
けたたましい、スタンプ1つ送られて 「これどうですか?笑」 全部好きです。
5
足りないね 人手や時間 分かりたい ひとのこころは 癒せないのか
9
居場所があるから辛いの そんなに僕に優しくしないで
6
バスの窓 知ってる道とかお店とか 私の顔とか 次で降ります
8
沈む日はまぶたの奥でなお光りあきらめわるい私みたいだ
17
花園でトライを決める若き獅子冬陽の中に友を重ねり
29
待合室 長椅子の上 タップダンス ママの隣がステージだもん
10
靴底の溝に嵌まって出てこない どれほど我をおもうか
こいし
(
小石/恋し
)
23
はからずも連れて帰った参道の 玉砂利たちは靴底におり /「初詣」
27
ランダムグッズに手を出すことをやめた 妥協で生きていたくないから
3
捨てましょう 賞味期限が七年前 缶詰握り また考える/中身乾パン
20
歌はのこり故郷の
香
(
か
)
も初恋も利根とながるる豊受の春
12
七草に青春のうた響きをりコントレイルはあをき空ゆく
16
明日から 冬将軍の到来とか 小春日和に 歩きに出てみる
19
溜め込んだネタ 暗闇で披露する 初白昼夢は無観客ライブ
5
しんどいと瞼が重そうにしてるの 当たり前なのに そうじゃないみたい
7
飯食おう あの日と同じ 誘い方 長い月日が キュルキュル戻る
12
新年の 職場は新鮮と いうよりも 我の居場所に 帰る「ただいま」
17
銭湯のえんとつ消えてのっぺりと
角
(
つの
)
を失くした下町の空
42
一瞬だけ 全てを忘れられたなら この身の不調も 明日への不安も
25
愛犬の骨壷を抱く 嗚呼キミもここに一緒に来たかったよね \ 新居に移りました
61
ねこたちは おやつをもらい うろうろと 気ままにお散歩 あるべき姿
19
ひたすらに ジャンクなものを 求める日 アイスにゼリーにビスコでお昼
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温もりの汁粉に集う笑みと笑み 健やか願う 年の始めに
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