昼時の 混み合うスタバで パソコンと ガチ睨み合う ビジネスマンあり
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トイプーが音もたてずに寄ってくる眠たいけれど退屈なのね
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本当の 自分を探す 旅に出る そう云う君は 偽者なのか
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体調の悪い時には辛いんだ よりにもよって仕事立て込む
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コンビニでバニラモナカを食べたんだ 痰の切れない喉にスーッと
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ただ寝てるだけではぼけてしまいそう 今日見た空は格別だった
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6日ぶり風呂に入ってサッパリと コロナに伏すこと十二日間
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火にくべるあなたの愛が消えぬようずっと私も燃やしていてね
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楚々とした 身のこなしで にじり寄る  美人局つつもたせに  惚れるな触れるな
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新人が発言のたび挙手をして もう何台もタクシー止めてる
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君紡ぐ 物語の中 モブとして たまに顔出す 作業に従事
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夜起きて 戸棚のクッキーぶちまける ここから私の物語を始める
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甘い甘い キャラメルオレを淹れて活 前向きでGO 気を強く持て
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しけたパン 歯間に詰まる ハム、レタス つくり手の顔を 想像す梅雨
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西日浴び 金に輝くぶどうの葉 触れる寸前 風にられた
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縁石の割れ目でそよそよネコジャラシ 左右確認、促している /田舎車道いなかみち
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急いでる 時の10分 長すぎて 普段10分 もはや一瞬
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山並みが白く霞んで消えてゆく黒い砂漠を車は走る
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仕事終え遅い昼餉は有りもので ゆうべの豚汁沁み渡るなり
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両親の仲が不穏な日はずっと動物園でペンギン見てた
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枯れ葉散る 風にあおられ 宙に舞う ひらひらと揺れ 雅なるかな
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今はまだ周回遅れの人生 幸せを目指しただ走るだけ
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バタバタの日々でも ねこの温もりは いとしく尊く 隙を見て抱く
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幼い頃 「コピペパン」よく食べた 料理番組コピーして バター・ペースト塗る お題・コピペ 失礼しました🙇
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竜王戦 来年の干支の 馬の絵が桂馬がぴょんぴょん 藤井永世竜王が誕生
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揚げたてのお肉屋さんのコロッケはなんでこんなに美味しいのかな
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「愛という言葉は軽い」と言った君 なら縛り付けて重くしようか
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メガソーラー 止める術なく 受理をする 公僕の吾 くちびるを噛む 
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うたかたの 道に寝そべる しろ石は 幾年先も 他が褪せても
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落ちる露の 絶え間に浮かぶ ながき夜 恨む東の 空の白さを
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