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音曲
(
おんきょく
)
に 詩歌に絵にと
謳
(
うた
)
われし 桜は生きむ 時代を超えて
31
林檎の真ん中射抜くごと詰られて わかってる恥じているよと胸の内で/其の二
10
真ん中を射てしまうのは怖くて 少しズレてる自分を装う/其の一
14
タンポポの 黄色一色 日溜まりに 咲き綻び 坐して酒酌み 友と語らい
8
友とランチ 応援めしと 決めて行く 聴くだけでよし 頷くだけでも
15
どこ行くも 見上げる空は 曇りつつ 晴れの日ばかり 詩歌生まれず
19
蕾には期待と希望 咲く花にチカラ貰えて人は優しい
19
コンビニも 一足先に 春越へし 店先には 冷し麺の
幟
(
のぼり
)
32
金曜の夜のサイゼリヤ。混んでいる。それは皆、誰かと一緒だから。
4
つづら折り 峠越えるや 朝陽射し 白雲走り 日高く昇る 黄色一色 向日葵の
5
ケンカ中 脈絡もなく 唐突に 「サボテン枯らすな」 今に何でそれ?
7
仕事での 桜の名所 視察には 誘惑多く 空腹続く
28
せせらぎの 葦の葉戦ぎ 夏の果て 暮れなずみ 山の端遠く 秋風ぞ立ちて 遠い夏の日の 変わらぬままに
4
手につかみ 口に入れたい 孫三女 満面の笑み 見とれる時間
23
春風が 戦ぐ川岸 桜道 ビール片手に 夫婦微笑む
34
十八の桜匂いし君想ふ 十八の孫 春の麗へ
15
変はりゆく 街並みの中 桜咲く 古戦場のみ 置き去りにして
30
花見すれば「今この時に」とどこぞより叱りの声のあるやなきかは
12
聞き慣れぬカタカナ食べた翌日のファミレスのパフェこころ喜ぶ
8
近いうち米買いに行かないと…あれ?砂糖何杯入れたんだっけ?
6
春の宵 星しぐれる 夜桜の 寒さ忘れて 冬衣脱ぎ 明日を思わん
5
手をはらいひとりで歩く甥孫や 動画に映る父の面影
14
モクレン 白さ映えるや 春の碧 白陽浴び 花咲き満ちて 心うららなり
5
金曜の千鳥ヶ淵に吹く風がくしゃみをさせて桜色の頬
13
大の字で スマホを前に飛ぶ子らよ 空まで飛んでけ パラグライダー
4
「大富豪」
(
トランプゲーム
)
罠 「Trap」
(
トラップ
)
を仕掛けて
大勝利「Triumph」
(
トライアンフ
)
雄叫び「Trumpet」
(
トランペット
)
上げて 後々不明 ※話題の「虎」を使った「言葉遊び」
12
仲立ちをしたカップルと写ってる 原作者って感じの顔で
22
あの雲も消えることなく地平線 知らないことはなんにもないよ
8
温かく細い首をへし折り 色の無くなる あの青い春
6
困難な場所を選んで咲く故か線路内には目を引く緑
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