テーブルにこぼれた蜜を指で拭く かりんとう焼くよな午後が好き
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「コーヒーでいい」というとき肺の奥、珈琲色の闇がひろがる
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体重もコレステロール血糖値も良さげに調うウォーキングかな
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銀色のスプーンに映る爺ちゃんの消えた記憶がまぶしい、ゼリー
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朝食にゆで卵2個食べ続け最近ちょっと調子が良いわ
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「明日から」なんて言葉を飲み込んでみたらし団子三つ目の宵
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寒風に踏み出す勇気我にあれ今年の目標ウォーキングとす
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ストーブの一番近くを陣取って自分をちょっと「えこひいき」する
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晴れの日に照らされ続けとけ消えて日が暮れてなお盛り上がる土
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リビングで話す時間が隠し味少し強めの塩味も好き
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カリカリカリ 生命をつなぐ 音がする ねこゴハンには かつぶしパラリ
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一安心初仕事の日乗り切れたあとは自然と波に乗るだけ
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一月五日いちごの日ポップな印象裏腹に仕事初めで足取り重く
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愛すれど 愛されぬこと ままあれば 耐え抜くことも 神の御心
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神様も 涙を流す ことがある 人の子らの 反逆の故
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悲しみを AIたちが 学ぶ時 論理回路に 破綻を来たす
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雪解けの せせらぎの音の 子守歌 おぼろげな春 夢を彷徨う 
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悲しみを 知らないままに 成長し 人を憐れむ 心は持てず
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魂の 苦悩がなくて 文学は 人間として 親しみ持てず
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文筆に 血を吐いてまで 取り組んだ 芥川には 頭が下がる
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目立たない 貧しいだけの 啄木が 国宝よりも 心に響く
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誰からも 強要されず 誰からも 指図されない 投稿作業
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こっそりと ギターを弾いて 投稿し 夢は消えゆく 四十余年
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要するに どんな願いが 叶うのか 叶わないのか 調べる手立て
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「任せろ」と豪語したけど海賊が船酔いしてるような有り様
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そんな夜はひっくりかえったスリッパとお話するのさ。おもて向くまで
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猫、君は悲しみを知らずただ丸く 陽射しを浴びて、ただ柔らかに
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祝福は名に宿り君の唇を 通して再び祝福となる
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ほろよいの ウィンターベリーは 美味しくて かっぱえびせん さくさく進む(ちょっと休憩)
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エアコンの フィルター掃除 終わらせて 震えて待ってる 乾くそのとき
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